南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

南国フィジーで、のんびり退職生活の新着ブログ記事

  • フィジーの生活 「土曜日の、シーフード市」2

    シャコ貝の中身です。店番がいなかったので値段は聞けませんでした。これは高級食材なので、50FJD(約2750円)はするでしょうね・・・ ナマコの一種だと思いますが? これで1皿、5FJD(約275円)です。 私は、まだ食べたことはありませんが・・・ 波打ち際で採れる貝と、不思議な海産物です。右上は... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「土曜日の、シーフード市」

    毎週土曜日は、ナンディ・タウンの公設市場は、早朝から一番の賑わいを見せます。 私は、午前6時30分頃、市場に到着しましたが、すでに沢山のお客さんで混雑してました。 ナンディ・タウン公設市場の正面玄関の左側のコンクリートが打ちっぱなしのコーナーに、毎週土曜日だけ「シーフード市」が立ちます。 歩道も半... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「シンガポール料理店開店!」

    ナンディ・タウンにシンガポール料理店「ビクトリアズ・アップル」(Victoria's Apple Restaurant)が、新規開店したとのことで、昨日の昼食に行ってきました。 実は、ここは以前、中国人経営の「回転すし屋」でしたが、別の場所に移転した後、シンガポール料理店が、新規開店しました。 場... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「今朝のナンディ国際空港」2

    お揃いの衣装で決めたフィジアンのご婦人たちは、香港からのお帰りです。 フィジー人にとって、「香港」はノービザで渡航できる、ほんの数か国の一つです(笑) 待合所の前に開店した、フィジー大手の旅行会社「a.t.c.Pacific」とツアーバスの「TTf」の事務所です。 「FIJI Airways」の新... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「今朝のナンディ国際空港」

    今朝のKE便(大韓航空)で、日本に一時帰国していた友人が戻ってくるので、出迎えに行きました。 現在も空港ビルは改築工事中です。工事は着々と進行していました。 到着ロビー前の送迎車駐車場に建設中の歩道の屋根です。 前の店舗のすぐ左側に、新規開店した「両替所」です。前の店には「本日のレート」の表示板が... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「自家製グァバジャム」

    フィジー産のグァバが旬になり、公設市場に出てきました。 写真の完熟グァバは、約1.7kg、4FJD(約220円)です。 今日は、これで「完熟グァバジャム」を作りました。 水で全体を洗って、表面の綺麗なものはヘタのみを剝いで切り分け、多少見た目の悪いものは皮を剥きました。 総重量は、約1.4kgにな... 続きをみる

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  • フィジーの生活 9月1日(木) 2

    フィジアンのご婦人たちが、ドカッと腰を下ろして楽しそうに談笑しながら、手作業をしていました。何ともたくましいお体ですが、左のご婦人は、鼻の下から顎の下まで、ヒゲが伸びてました(笑) 8月中旬の降水で、「こごみ」(Ota)が成長してきたのを収穫したそうです。大きな葉っぱに包む作業中でした。1束、2F... 続きをみる

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  • フィジーの生活 9月1日(木)

    今朝、9時頃の我が家の南方向の空です。晴天ですが、早朝から南東風が吹き始めヤシの木の葉が傾いています。 8月は、初旬から低気圧による前線が発達し、2週間ほど天候が不順でした。 最初の写真の、真ん中の「ブレッド・ツリー」の実、「ブレッド・フルーツ」が大きくなり始めています。 この木も、2月のサイクロ... 続きをみる

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  • ポート・デナラウ 8月の「カーニバル」2

    二階の通路から、FMラジオ局の「MIX FM」がテーブルに臨時局を設置して、お店の案内やBGMなどを流していました。 彼は地元の有名なパーソナリティーです。ブラ・フェスティバルなどでも司会を務めています。少しはダイエットしたらと言いたくなるような立派なお体です(笑) 多分、トンガかサモアの血統でし... 続きをみる

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  • ポート・デナラウ 8月の「カーニバル」

    「ポート・デナラウ」では、毎月の最終土曜日に、「Port Denarau Carnival」と名付けられた、「お祭り」が開催されています。 日本で言う、商店街の謝恩セールみたいなものですか・・・ 今月は予定通り、本日27日に開催されました。 テントの真後ろのカフェが、出店したクレープ屋さんです。 ... 続きをみる

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  • リオ五輪 フィジー選手団の祝賀会 3

    日本時間の昨日、リオ五輪も閉幕しましたね。 こちらでは、日本選手たちの活躍は、TVではあまり目にできませんでしたが、史上最多のメダルの獲得だったそうで、大変嬉しく思います。 2020年の東京五輪に、弾みがつくと期待しています! いよいよ、グランドは、人々で溢れかえりました。 ステージが高いので、う... 続きをみる

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  • リオ五輪 フィジー選手団の祝賀会 2

    グランドで始まった、若い男女のダンスのアトラクションです。 その後、ステージの上で、フィジー伝統衣装を身に着けた、フィジアンの長老たちによる、伝統儀式が始まりました。 いよいよ、外野席も沢山の人々で埋まってきました。 実は、皆さんが大人しくしてたのはこの頃までで、伝統儀式の様子が遠くて見えないこと... 続きをみる

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  • リオ五輪 フィジー選手団の祝賀会

    今日の正午頃、ナンディ国際空港到着の便で、フィジーのオリンピック史上、初めてのメダル、しかも「金」を獲得した、フィジー7人制ラグビー男子のチームを先頭に、他の競技種目出場選手一行が、帰国しました。 TVやFMラジオで、「皆さんは、空港には行かないでください。」との、政府広報が出され、ナンディ・タウ... 続きをみる

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  • フィジー7sが、リオ五輪で「金」を獲得!

    現在、ブラジルのリオデジャネイロで、「リオ・オリンピック 2016」が開催されてます。 リオ五輪から正式種目になった「7人制ラグビー男子(セブンズ)」の決勝戦が、フィジー時間、昨日の午前10時ごろから行われ、見事フィジーのチームが優勝し、金メダルに輝きました。 7人制ラグビーの存在を、今回の五輪に... 続きをみる

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  • 「ブラフェスティバル 2016」最終日 3

    いよいよ、今年(2016)の、「ブラ・クイーン」の発表です。 グラウンドのメイン会場の、客席中央の特別席から、それぞれ、イケメンの男性にエスコートされて、舞台へ向かう、「ミスコン」の美人のお嬢様たち。 主賓たちの、長~~い挨拶(笑)の後、いよいよ受賞者の発表です。 各賞の受賞者たちです。 2016... 続きをみる

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  • 「ブラフェスティバル 2016」最終日 2

    「SANGAM SKM COLLEGE」のブラスバンドの行進ですが、見物人が道路に広がり、写真撮影が難しくなりましたので、メイン会場側に移動しました。 広場を横切って、メイン会場側へ。 ミニ賭博場では、多くの人だかりが・・・18禁と表示してあるのですが、子供も張ってるようです(笑) 広場の様子です... 続きをみる

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  • 「ブラフェスティバル 2016」最終日

    一週間続いた、「ブラフェスティバル 2016」の最終日は、パレードから始まりました。 午後3時に、パレードはスタートしました。先頭は、フィジー国軍の軍楽隊です。 その後に、お揃いのユニフォームの女の子たちの行進です。 さらに、低学年の女の子たちが・・・ その後ろから、スポンサーの山車に乗って、ミス... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「ブラフェスティバル 2016」4

    こちらも、BBQ屋さんですが、串焼きも売ってます。 兎に角、フィジー人は、人種を問わず、バーベキューが、大好きです(笑) 一応、柑橘類の果汁も入っているという、フィジー産ジュース・スタンドです。カップ一杯、50セント(約28円)です。 炎と煙を上げながら、ラム肉を焼いているところです。大変、熱いお... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「ブラフェスティバル 2016」3

    ブラフェスティバルの夜の様子を見学に行くと、とっくに閉まった公設市場の外の路上などで、多くの方々が、店を広げて野菜を販売してました。写真を撮ってると、私も私もとリクエストが、あちこちから(笑)・・・ フィジー人は、結構働き者が多いですね。 会場に入ってすぐの、煌々と照明された、雑貨屋さん。アルミの... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「ブラフェスティバル 2016」2

    ちょっと怪しげな、オジサンたちのブースが、四方に数字やアルファベットを描いた板を置いてます。 実はこれ、ミニ・賭博場?でした。この板は、三つに仕切られ、右が、OVER 真ん中が、7、左が、UNDER と書かれてます。 7のところに置かれた、缶の中に、サイコロが2個入っていて、振り出して合計の目が、... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「ブラ・フェスティバル 2016」

    娯楽の少ないフィジーで、一年に一度の、ナンディ地区、最大のお祭り、「ブラ・フェスティバル 2016」(Bula Festival 2016)が、23日(土)から始まりました。 ナンディ・タウンの通りに張られた、横断幕です。 広場に設置された、観覧車などですが、日本では絶対許可されないような粗雑な設... 続きをみる

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  • フィジーの生活 カフェ「バード・ロック」

    私の居住する、マーチンタール地区に、知る人ぞ知ると言う、地元でも有名なナイトクラブ「エッズ・バー」(ed's bar)があります。 約6年前に火災で約半分が焼けてしまいました。 しかし、焼け残った奥の部分で、「エッズ・バー」は再開されていましたが、今年に入り、焼け落ちた部分を、改築して新しい、カフ... 続きをみる

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  • フィジーの火葬場事情 2

    どんどん、炎の勢いが増してきます。 ここまで炎が上がってくると、とても熱くて、側には近ずけません。 奥の焼き場にも、ご遺体が運び込まれ、インド式セレモニーが始まりました。 ヒンドゥー教の仕来たりでは、女性は参加できないそうです。 ご遺体を納めて、運ばれてきたお棺から、ご遺体のみを火葬にして、お棺は... 続きをみる

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  • フィジーの火葬場事情

    先日、ナンディに在住されていた日本人の方が、お亡くなりになりました。 ご本人は、フィジーが大好きで、生前より、「もしもの時は、フィジーで骨にして、サンゴ礁に散骨して下さい。」と言われていたそうです。 フィジーでは、先住民のフィジー人は、ほぼ100%キリスト教徒で、通常お葬式の後、すみやかに墓地に、... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「ブンダ・マリーナのマーケット」2

    シンガトカのコロトンゴ海岸にある、ガラス工房「ホット・ガラス」(hot glass)の出店。ガラスで出来た、ヤシの実が可愛いです。 左の女性が、ガラス工房「ホット・ガラス」のオーナーの、アリスさんです。 フィジーのココナッツ・オイルなど、自然の材料で作った、自家製のコスメのお店です。 乾燥へちまも... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「ブンダ・マリーナのマーケット」

    前回、ブンダ・マリーナで食事した時に、毎月第二土曜日に、「マーケット」が開催されてますよ、と聞いてました。 それで、今日、ブンダ・マリーナの「マーケット」を、初めて訪問しました。 「マーケット」の入り口の横幕、土曜日、8AMから12PMまで、自家栽培、地元の生産物、自家製の物と書かれています。 通... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「ラマダーン明けの祝宴」

    フィジーを含め、世界中のイスラム教徒が行う断食月「ラマダーン Ramadan (Islamic fasting month)」、2016年の今年は、6月6日より7月5日まで30日間にわたって行われました。 ラマダーンの終了は、新月の確認が重要な要素で、長老たちが夜空を見上げて観察するそうです。 我... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「ナンディ・ベイ・リゾート」

    私の住んでいる、マーチンタール地区の、国道から500m位、ワイロアロア道路を入った所に、「ナンディ・ベイ・リゾート・ホテル」(Nadi Bay Resort Hotel) があります。 このホテルは、主にバックパッカー(大型リュックを背負って、世界を自由に旅行する人)対象ですが、ドミトリールーム(... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「ハビビのランチ」

    昨年の6月に開店して、先月で1周年を迎えた、地中海料理(クスクス、タジンなど)のレストラン「ハビビ」(Habibi Fiji)が、開店した当時は、お昼も開けてましたが、すぐに夜だけの営業になっていました。 先日、「ハビビ」が、ランチ・メニューを一新して、再び営業を始めるとのお知らせが、facebo... 続きをみる

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  • フィジーの生活 7月1日(金)

    乾季の7月にしては、珍しい曇り空です。一時霧雨も降ってました。雨は1カ月以上ぶりですが・・・ 曇天のためか、今朝の6時の我が家の居間の気温は、23℃でした。 鉢植えから、約2週間前に庭に移植した、アボカドの苗です。 アボカドは、1本だけだと実が生りにくいとのことで、数日前に庭に移植した、2本目のア... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「ポート・デナラウのカーニバル」2

    スポーツ用品店「スポーツ・ワールド」の出店です。 ボディ・ペインティングのお店で、ピエロの顔を化粧してました。 インド&アジアン料理店「インディゴ」の出店です。 他のお店がまだ準備中ばかりだったので、ここでお昼を、テイクアウェイ(日本ではテイクアウト)しました。 看板の上の写真は、「クラウド 9」... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「ポート・デナラウのカーニバル」

    先日紹介しました、「ポート・デナラウ」では、毎月の最終土曜日に、「ポート・デナラウ カーニバル」(Port Denarau Carnival)と言う、お祭りを開催しています。 先日の、アートギャラリーも、「半額セール」を行うと聞いていましたので、またまた、「ポート・デナラウ」に出かけました。 午前... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「ブンダ・マリーナ」2

    レストランのブレから、ナンディ方向(南方向)の眺望です。まだ、潮が引いている状態で、徐々に上がって来てました。 ブレからママヌザ諸島(南西方向)の島々を遠望できます。白いポールは、マリーナの水路の標識です。ボートのために、海底を掘り下げています。 出航中のやや大きな船です。レストランのスタッフ全員... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「ブンダ・マリーナ」

    ナンディ国際空港から、クィーンズ・ロード(国道)を北に、ラウトカ市方向に進んで、途中の三叉路から左の海岸沿いの旧道を行くと、フィジー人の最初の祖先が上陸したと言う伝説が残る、「ビセイセイ村」(Viseisei) があり、旅行者に村内を開放しています。 村を過ぎると、急な長い上り坂となり上りつめた所... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「今日のポート・デナラウ」3

    2Fは、南太平洋、唯一の「ハードロック・カフェ」です。お馴染みのギターの看板。 ハードロック・カフェの正面は、ずっと奥に位置してます。 1Fは、「ママズ・ピザ・デナラウ店」です。 「ウエストパック銀行・ポート・デナラウ支店」の為替レート電光掲示板です、円高の影響で、今日の日本円のレートは、1FJD... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「今日のポート・デナラウ」2

    宝石と貴金属の「ジュエルス・フィジー」(Jewels Fiji)です。 トロピカルなデザインのアクセサリー、ヒトデやタコ、ビーチサンダル型のペンダントも。 輸入物のショーケースです。 南洋黒真珠のショーケースを前に、はい、チーズ! 新しく2階にオープンした、ちょっと怪しい?と噂の、「タイ・マッサー... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「今日のポート・デナラウ」

    ナンディ町のポート・デナラウに2007年にオープンした複合施設、「ポート・デナラウ・リテール&コマーシャル・センター」(Port Denarau Retail & Commercial Centre) の事を、私達は「ポート・デナラウ」と呼んでいます。 本島から離島リゾートへの玄関口、デナラウ港の... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「キャッサバ畑」

    フィジアン村の近くや道路そばなどに、このようなキャッサバ畑が見受けられます。 キャッサバ芋は、フィジーの代表的な主食ですがフィジアンだけでなくインド系フィジー人も食しています。この芋のでんぷんからタピオカが作られます。 ここは、ナンディ・タウンの入り口、ナンディ川に架かる橋の側の河川敷の畑です。 ... 続きをみる

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  • フィジー・チョコレート「Fiji chocolate」

    「フィジー・チョコレート」は、フィジーで、最初のフィジー人チョコラティエ(チョコ職人)が、古代製法で作り上げる、世界に一つだけのチョコレートです。 フィジー・デザインで包装され(8個入り)、F$14-(約800円)です。 フィジーのカカオは、1883年に大英植物園が、現在のトリニダード・トバゴより... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「土曜日のナンディ・タウン」2

    公設市場内の野菜売り場も、野菜の種類が増えてきて、値段も徐々に、以前の水準に下がり始めていました。 オクラは、今でも大量に売られていて、値段も安くなりました。1皿、F$1-(約57円)です。サイクロン後も、オクラは頑張っていたので、色々と工夫して料理して食べてました(笑) オクラ売りの、インド系の... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「土曜日のナンディ・タウン」

    土曜日のナンディ・タウンは、買い物客などで大変賑わいます。 と言っても、ナンディ町の人口は、現在2万人弱(数年前まで、1万7~8千人と言われていました。)だと思いますので、日本の繁華街の雑踏に比べるべくもありませんが(笑) それでも、近隣のフィジアン村から沢山のフィジー人たちと同じく近隣のインド系... 続きをみる

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  • フィジーの生活 6月1日(水)

    フィジーの、6月~8月は乾季で気温も過ごしやすくなります。 それと、フィジー旅行の最適シーズンです。 今朝の6時の我が家の居間の気温は、24℃ でした。 我が家から南方向の、今朝9時半の空です。 順調に育っている、「フィジー・アボカド」の苗木たちです。 2番目の種で育った、アボカドの苗です。特に成... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「ぬか床作り」

    昨年暮れ、日本からフィジーに戻って来た友人から、お土産として日本の調味料や「いりぬか」などを、頂いてました。 フィジーも、やっと朝夕が涼しくなってきましたので、「いりぬか」の賞味期限の切れる前に、”駄目元” で「ぬか床」作りに挑戦しました。 お土産に頂いた、国産米使用の「いりぬか」です。 作り方は... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「アグ(UGG)・ブーツとは」

    今回、ナンディの、「UGG fiji」の工場訪問を、ブログとfacebookに投稿しましたが、何人かの方から、日本で売られているアグ・ブーツと「どう違うのか?」などの疑問が寄せられましたので、「アグ(UGG)・ブーツ」についてを投稿します。 まず、「アグ(UGG)」とは、ブランド名ではありません。... 続きをみる

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  • フィジー・メイドの「アグ(UGG)・ブーツ」2

    丁度お昼時でスタッフが交代で、ランチタイムしてるそうです。 女性のスタッフが、ブーツを造っているのかなと思っていましたが、ミシン作業は、ほとんど男性スタッフみたいでした。 ちなみに、1足、45分から1時間で完成するそうです。 定番的な、ブーツの紹介です。 $254FJD(約14500円)です。 $... 続きをみる

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  • フィジー・メイドの「アグ(UGG)・ブーツ」

    「アグ(UGG)」の本社は、オーストラリアですが、フィジーにも製造工場があります。 今日は、「アグ・ブーツ」の工場見学に行きました。 場所は、ナンディ町のナマカ・パブリック・スクール(この学校の敷地内に、日本人経営の英会話学校「フリーバード(FBI)」があります。)の裏の工場団地の一番奥です。 ア... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「グレースロード・キッチン」2

    今年に入り、「グレースロード」が、デザート・カフェ「Snowy House」を展開し始めました。 現在までに、すでに7店舗が開店、こちらも素早い展開です・・・ 写真は、ナンディ町のマーチンタール地区の、最新設備の映画館「Life Cinema」に隣接した小さなフードコートに開店している「Snowy... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「グレースロード・キッチン」

    昨年7月、ナンデイ・タウンに「グレースロード・キッチン」(Grace Road Kitchen)と言うレストランが、いきなりと言う感じで、新規開店しました。 しかも、横看板に「Korean Food Restaurant」とも表記してあり、韓国料理の写真もありました。 そして、9月には、我が家の近... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「今朝のナンディ国際空港」

    日本人の友人が、今朝のKE便で日本に帰国するので、ナンディ国際空港に見送りに行きました。 まだまだ改装工事中の、仮設の国際線出発口です。この奥には乗客だけが入れますので、見送りの方々はここでお別れです。 今朝は薄曇りの空ですが、改築中のビルの屋根がほぼ完成してます。 送迎の車はここでお客さんを降ろ... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「シンガトカ町へ、1日観光」3

    シンガトカ川の淵に建つ、ハンディ・クラフトのお土産屋さん。 観光客相手のお店も、ちらほらと見かけます。 その隣の、交番です。 砂糖キビ列車の線路が、街の真ん中を貫いています。 最近新築された、黄色のビルが雑貨屋で、右奥にスーパーマーケットが入ってます。 横道の露天商と商店街です。 シンガトカの公設... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「シンガトカ町へ、1日観光」2

    コロトンゴの道路「サンセット・ストリップ」の行き止まりの側の「ビーチ バー&グリル」(レストラン・バー)です。 このお店は、以前は「ル・カフェ」(レストラン・カフェ)と言う、地元では有名なお店でしたが・・・ 久しぶりに訪れて、お昼しようと思ってましたが、現在は、オーナーが替わったみたいです。 残念... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「シンガトカ町へ、1日観光」

    ナンディから、クィーンズ・ロードを南下していくと、しばらくは樹木のまばらな草原の低い山並みが続きます。水平線が遠望できる丘を下っていくと、美しいサンゴ礁に囲まれた「シャングリラ・フィジアン・リゾート」のあるヤヌザ島が見えてきます。 「コーラル・コースト」と呼ばれる美しいサンゴ礁の海岸が、ここから東... 続きをみる

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  • フィジーの生活 5月1日(日)

    5月1日(日曜日)の朝の空です。 ここ数日、晴天が続いて日中はかなり暑い日差しですが、早朝6時の気温は、我が家の居間で、22℃ まで下がりました。 午前中に、ココナッツ・ボーイがやって来て、庭の2本のヤシの木の昇り、ココナッツの実を落としてくれました。 輪にした赤い布を足首に付けて、器用に10数メ... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「アボカドの家庭栽培」

    アボカドは、水耕栽培で、簡単に発芽すると解説されていましたので、私も挑戦しました。 アボカド(Avocado)は、クスノキ科の常緑高木で、中央アメリカ原産で、主にメキシコで栽培されている熱帯果樹と言われてますが、現在では、広く熱帯各地で栽培されています。 しかし、日本の気候でも十分成長するとの事で... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「ATS BISTRO」

    ナンディ国際空港の、各種サービスを請け負っている「Air Terminal Services (Fiji) Ltd.」(ATSと略記) と言う会社があります。 もちろん、フィジー・エアウェイの「機内食」も提供しています。 空港内にある、ATSの工場の1階に、空港関係職員のための社員食堂が設置されて... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「ナンディ・タウン公設市場、本日再開!」

    ほぼ正常に戻った、ナンディ・タウンの様子です。 タウンの商店も本日、ほとんどが再開していました。 今回の洪水は、徐々に水が上って来たとのことで、不幸中の幸いで、ダメージはそれほどでもなかったみたいですね。 同じく本日再開した、ナンディ・タウンの公設市場の正面入り口です。 海産物のコーナーですが、出... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「ナンディ・タウン 洪水の爪跡2」

    店内清掃中のスタッフ、お店の中から泥水が流れ出てきてます。 閉鎖中の、公設市場です。 閉鎖中の公設市場です。 公設市場の正面のスーパーマーケット、洪水が階段の一番上まで達しましたが、店内には浸水しなかったので通常営業中です。 正面道路面から、約180cmの水かさでしょうか・・・ 清掃中のバスターミ... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「ナンディ・タウン、洪水の爪跡」

    今朝は、昨日までの悪天候が回復し、久しぶりの青空の登場でした。 本日の午後、ナンディ・タウンに大洪水後、初めて見学に行きました。 陳列棚を外に出して、店内の清掃中です。 今回はこの辺で(一番低いあたり)、1m80cm位の水深になったそうです。 前回(2012年)よりは、低かったそうですが・・・ 今... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「大洪水の続き・・・」

    今日の満潮時、午後3時30分頃の水位、ゲートのレールに到達しました。 さらに、水かさの増した奥の道路の様子です。 門柱から水の中にジャンプして遊んでいる女の子です。 午後4時半過ぎ、敷地内に水が上がって来ました。 ついにお隣の家の1階に浸水開始、うちの庭にも浸水中です。 暗くなり始めた、午後6時頃... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「4月4日の、大洪水!」

    4日午前、フィジー気象局は、フィジー全土に大雨警報を、各地に洪水に関する警報・注意報を発出しました。 フィジーの上空に位置する低気圧と、それに伴う前線の影響で、昨日来すでにかなりの降雨量が観測されています。 さらなる大雨の予想で、警報が出されたと思われます。 警報が出されてすぐの、我が家の前の道路... 続きをみる

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  • フィジーの生活 4月1日(金)

    今は、4月1日の早朝6時で、居間の気温は、26℃です。 朝の気温も下がり、日の出もかなり遅くなってきました。写真は、朝6時の日の出直前の空の様子です。 1か月前の投稿で紹介しました、フィジーの「アボカド」の種を、「フィジー・ウォーター」のペットボトルの再利用で、水耕栽培に挑戦しました。 約3週間で... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「ブレッド・フルーツのチップス」

    今日の午後、ナンディ・タウンの公設市場で、ブレッド・フルーツを買ってきました。 1個、F$1-(約60円)です。 ブレッド・フルーツは、フィジーでは地元の方々の主食のひとつです。 市場を回っていて、急にブレッド・フルーツのチップスが食べたくなったので購入しました。 以前紹介しました、ビセイセイ村の... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「フィジーの ”こごみ”(OTA)」

    サイクロン通過後には、ナンディ・タウンの公設市場に、野菜の入荷が激減していましたが、徐々に復活して、先週は、ほぼ通常の状態に戻りましたが、売られている野菜は軒並み値段が、2倍以上になってます。 ところが最近、サイクロンの大雨が影響したのか、「こごみ」の入荷が増え、結構安く?、大量に売られています。... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「だるま亭」本日新規開店!

    昨年より準備が進められていた、日本食のレストラン「だるま亭」が、本日のお昼の12時に、やっとのことで新規開店しました。 この数年来、日本人観光客の減少に合わせるかのように、フィジーから日本食のレストランなどが撤退して、在留の日本人にとっても大変さみしい思いをしていました。 しかも、日本人の経営する... 続きをみる

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  • フィジーの観光事情 2

    フィジーには、高級ホテル利用者やツアー客の他に、「バックパッカー」と呼ばれる旅のスタイルの旅行者たちが、たくさん訪れます。 「バックパッカー」(Backpacker)とは、低予算で国外を個人旅行する旅行者の事で、バックパック(リュックサック)を背負って移動する者が多いので、この名前が付けられていま... 続きをみる

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  • フィジーの観光事情

    フィジーは、南太平洋で最もリゾートとして成熟していると言われています。 世界有数の大きなリゾートホテルが多くあり、マリンスポーツなどの環境が整備されて多くのお客様を、美しい海やサンゴ礁での楽しみに誘います。 また、離島にある小さなリゾートでは、日常を忘れて、自分達だけでゆっくりしたいお客さまの要望... 続きをみる

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  • フィジーの生活 3月1日(火)

    いよいよ3月になりました、サイクロンの通過後、数日でフィジーの青空が帰って来てます。やっと気温も、33~34℃位に下がって来ました。 朝夕は、エアコンなしでもしのげるようになりました。 お隣の例のマンゴーの木は、枝が折れてこんな感じです。折れてぶら下がってる枝も沢山見えます。 これが昨年10月のマ... 続きをみる

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  • トロピカル・サイクロン「ウィンストン」の大きな爪痕!

    サイクロンの通過後、日が経つにつれて被害者の数が増えてきて、今日現在で、45名の方の死亡が確認されました。 それと各地の国立病院や民間病院は怪我をした患者さんで満員の状態だそうです。 さらに、サイクロンが直撃した島々や地域の、被害の様子が、現地に入った調査団によって徐々に明らかになって来ました。 ... 続きをみる

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  • トロピカル・サイクロン「WINSTON」来襲!

    先週土曜日の午後、トロピカル・サイクロン「ウィンストン」が、フィジーの本島北部をかすめて東から西へ通過しました。 ニュースでは、南太平洋で観測史上最大のサイクロンに発達し、フィジー北部で最大瞬間風速90mを観測したそうです。 すぐ右の家に住んでいるフィジアンの女の子達です。 一夜明けた、日曜の朝の... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「バーガー・キング 開店!」

    実は、昨年11月頃?、ナンディ国際空港の出国ゲートを入った免税店街の中に「バーガー・キング 空港店」が、フィジー上陸1号店として開店していたらしいのですが、出国される旅行者専用で、私達は利用できませんでした。 でも、昨日「バーガー・キング マーチンタール店」が、開店しました。 実質、フィジーの1号... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「自家製!うま辛食べるラー油」

    先日、初めて皮から餃子を作りました。 実は、美味しい餃子を作ってくれていた日本人の友人(プロの料理人)が、日本に帰国されたので、仕方なく自分で作りました。 出来栄えはとても自慢できませんでした。 食べるときに自家製ポン酢でいただきましたが、「あとラー油があればな」と思いました。 cookpad で... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「シェラトン・フィジーで休日を」

    今日は日曜日だったので、デナラウのシェラトン・フィジー・リゾートに遊びに行きました。 毎日が日曜日みたいなものですが、一応生活のリズムを維持するために「日曜日」には、家の事は何もしないで、ゆっくりするように心がけています。 「シェラトン・フィジー・リゾート」の正面玄関です。 シェラトンは、ここデナ... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「今朝のナンディ国際空港」

    今日の午前8時25分、ナンディ国際空港到着予定の「大韓航空」で日本から友人が、フィジーに戻ってこられるとの連絡で、空港に出迎えに行きました。 現在、空港ビルなどは大改築中で、完成予想図の大看板です。 フィジー・エアウェイの機体のロゴマークです。この時間、3機が到着済みでした。 30分ほど前に到着し... 続きをみる

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  • フィジーの生活  2月1日(月)

    この頃、月日の経つのが非常に早く感じられます。 もう今年も、2月に入りました。 午前6時の我が家の居間の気温です。 正月一週間位は天候不順で推移しましたが、その後晴天になり連日、昼間の外は、35℃の気温が続いていました。 この一週間位は、朝夕は少し気温が下がり始めたようですが・・・ 午前7時半頃の... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「ナンディのお豆腐屋さん」

    ナンディ町のブツアレブ(Vutualevu)という所に、中国人の経営するお店があります。 お店の名前は「JING'S STORE & BAKERY」と言いますが、地元では「チャイニーズ・ショップ」と呼ばれています。 地元の方々には自家製のパンが評判で、車でたくさんのお客さんが来られています。 さら... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「ラウトカ漁港の魚市場」

    昨年、ラウトカ漁港に、日本のODA援助とJICAシニア隊員の指導のもとで、新しい「魚市場」が完成しました。 以前のブログで、ナンデイ・タウンの魚市場(公設市場の中にあります)の売られている魚の様子を紹介しましたが、この国では漁師も仲買人も氷を使用しないので、市場の魚の鮮度は保証の限りではありません... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「郵便事情」

    フィジーの郵便局は、「ポスト・フィジー」(Post Fiji) と言います。 原則的には宅配は有りませんが、別料金のEMS国内便で宅配を依頼できます。国内で都市間だけですが、封書で1件、F$5-(約300円)です。 必要性のある方は、最寄りの郵便局に「私書箱」(P.O.Box)を年契約で借ります。... 続きをみる

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  • 世界で一番幸せな国フィジーの幸福論

    日本から約9年前にフィジーに来て仕事に就いた私の友人が、フィジーが、2014年の「世界幸福度調査」で世界一になったことと、日頃から彼が感じてたフィジー人の生活習慣や慣習を通じての感想をまとめて、一冊の本を書き上げました。 題して「世界でいちばん幸せな国フィジーの世界でいちばん非常識な幸福論」 いろ... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「日本大使館主催の新年懇親会」

    昨日の1月16日(土)に、スバの日本大使館主催で開催されました、フィジー在留邦人対象の恒例「新年懇親会」に日帰りで出席して来ました。 この新年懇親会は、スバの各国大使館が立地する地域に建てられた、大使公邸で毎年開催されていますが、私は今回が、三度目の参加となりました。 ナンディ国際空港を、毎朝7時... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「マック事情」

    日本では「マクドナルド」が、ここ数年の売り上げが低迷して店舗数の縮小なども実施したみたいですが・・・ 「マクドナルド」は、私が20代始め頃、日本に進出し、一気に日本人にバーガーを気軽に食べるという習慣を普及させたと思います、それにしてもそれから40年以上たった今でもほとんど同じようなメニューで経営... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「いきなり、カード詐欺」

    皆さん、まだお正月気分でしょうが、今日は「カード詐欺」について報告しなければなりません。 昨年12月4日にフィジーに海外移住して来られたご夫婦の事は前に紹介しましたが・・・ 実は、12月20~21日にかけて、ご自分の所持する銀行系デビットカード会社から引き落とし通知メールが、計12回分(合計36万... 続きをみる

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  • フィジーの生活 1月5日(火)

    今日の午前中は、雨が降ったり、曇ったり、薄日が差したりのお天気でしたが、やっと午後3時頃には青空が広がって来ました。 我が家の前の空、太陽は写真の右上にあります。青空が広がると同時に湿度が低下しさわやかな暑さが戻って来ました。 天気図では、サイクロンはフィジーの真南に遠ざかっているような、停滞して... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「新年最初の映画鑑賞」

    昨年の暮れに、サモア付近で発生した、サイクロン(Tropical Cyclone ULA)が、やや西寄りにゆっくりと南下したためフィジーはその周辺部になり悪天候が、新年も4日になるのにまだ続いています。 とにかく新年になって、まだ太陽を拝んでいません・・・ 暮れからフィジーに正月休みを利用して「南... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「本日限定の新年弁当!」

    ナンディ国際空港近くの、タノア・インターナショナル・ホテルの1階ロビー奥に、日本食レストラン「一休」があります。 以前は、ナンディ・タウンに立地していましたが、2009年、2011年の二度のナンディ・タウン水没の大洪水被害にあった後、タノア・インターナショナル・ホテルのロビー奥に移転し、新装オープ... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「ポート・デナラウの New Year's Eve! 」

    12月初めに、フィジーに移住して来られたご夫婦を、ニュー・イアーズ・イブで賑わう「ポート・デナラウ」にご一緒しました。 正式名称「ポート・デナラウ・リテール&コマーシャル・センター」は、2007年にポート・デナラウにオープンした複合施設です。レストラン、カフェ、土産物店、免税店、衣料品店、銀行、ス... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「自家製チャーシュー」

    いつもの肉屋に行ったら豚バラが出てたので、チャーシューが食べたかったので約1kgの物を購入しました。 多分、オーストラリア産の豚の腹の肉(Pork Belly)です。1kg、F$23-(約1430円)です。日本と比べて高いか安いか判断できませんが・・・ こちらの賃金水準からすると高いのでは? この... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「ナンディ・タウンの回転寿司店」

    フィジーのスバに約2年位前に「回転寿司店」(韓国人の経営)がオープンしてましたが、今一日本人に評判が良くありませんでした。私も行った事は有りませんが・・・ 近頃、ナンディ・タウンに新規に「回転寿司店」(中国人の経営)がオープンしましたので、本日行って来ました。 お店の名前は、「Ring Sushi... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「クリスマスのロボ(Lovo)料理」

    以前のブログでも紹介しましたが、フィジーの伝統的な料理の内「ロボ料理」をもう一度投稿します。 フィジーでは、ロボ(Lovo)と呼ばれる豪快な料理は、南太平洋一体の島嶼国で今でも行われています。 庭に直径1m位の深さ50cmの穴を掘り、薪と一緒に2時間位焼いた石を穴に並べて金網を乗せバナナの葉を被せ... 続きをみる

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  • フィジーの生活 12月25日「キリストの聖誕祭」

    いよいよ、今日は12月25日、クリスマスです。 フィジーでは、今日は「Christmas Day」で祝日です。 普通のキリスト教徒(先住民のフィジー人は、ほぼ100%キリスト教徒です。)の家庭では、24日のクリスマス・イブは、教会のミサに出席し、今日、25日の昼食を豪華に用意して家族で「キリストの... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「山羊たちの受難の季節」

    今月中旬頃からナンディ・タウンの公設市場の正面の公園の一部で「山羊」の販売が始まっています。 この白い山羊で、F$180-(約11200円)でした。フィジーの主にヒンディー教徒の方々が、クリスマスに山羊を自宅で絞めて、山羊カリーを調理して家族で食べる習慣があるそうです。 山羊の持ち主はフィジー人が... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「南国の、ホットなクリスマス!」

    フィジーでも、クリスマスの飾り付けが年々派手になってきたような・・・ スバ(フィジーの首都、人口約17万人)のホリデーイン・ホテルのロビーのクリスマス・ツリーです。 ナンディ・タウンのクリスマス・ツリーです。ぎらぎらする太陽の下で輝いていました。 この日は、外の気温が、約35℃でした。 ナンディ・... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「在留届」

    旅券法第16条により、外国に住所又は居所を定めて3カ月以上滞在する日本人は、その住所又は居所を管轄する日本の大使館又は総領事館(在外公館)に「在留届」を提出するように義務付けられています。 この届け出は、実際に現地に行かれた後に行うものですが、住所などが決まったら「在留届電子届出システム(ORRn... 続きをみる

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  • フィジーへの海外移住事情

    実は、今年の8月5日、突然、私のEメールアドレスにフィジーへ海外移住を決意された方よりメッセージが舞い込みました。 聞けば、その方は仕事の関係で数カ国での駐在経験があり、趣味のスクーバダイビングでは、フィジーには20年来の旅行経験があるとの事。 さらに、彼は、オーストラリア、パラオその他の国も検討... 続きをみる

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  • フィジーの生活 12月1日(火)

    いよいよ、今年も12月に入り、フィジーは、だんだんと暑さも増してきました。 今朝の、6時半頃(サマータイム中)の我が家の居間の気温です。 フィジー産完熟パイナップルも旬になり、あちこちで山積み状態で販売中です。 この店舗では、皮を剥いて半分にカットされたパイナップルが、1個、F$1(約62円)で販... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「ヒルトン・フィジー」2

    海岸にそって、約1km先まで続く、ホテル棟、奥の棟にはゴルフカートが常設されていて宿泊客はそれを自由に利用できます。それに奥の棟には、それぞれ1棟ごとに小さな専用プールも完備されています。 ホテル正面の砂浜です。 受付棟を海岸側に出たところに立地する、アジア料理中心の「マラヴ・レストラン」のエント... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「ヒルトン・フィジー・ビーチリゾート&スパ」

    フィジーのデナラウ島の、「ソフィテル」から東に延びる半島、約1km以上、海岸に沿って建設された、「ヒルトン・フィジー・ビーチリゾート&スパ」(Hilton Fiji Resort & Spa) は、2006年夏に一部営業を開始し、2008年にグランド・オープンしました。 ホテルのエントランス。 ホ... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「日曜のワイロアロア海岸」3

    ホテルのエントランスに設置されていた、ハンモック式のスイング椅子。もちろん同じメーカーのハンモックもありますが、メイドイン・フィジーの商品です。 食事や飲み物などで、のんびりと過ごす旅人達。 地元のインド人が営業している、乗馬用の馬、30分の海岸散歩で、F$20位ですが、交渉で安くなります。 ホテ... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「日曜のワイロアロア海岸」2

    海岸をさらに進むと、ニュータウンと呼ばれる、開発がなされた地域に出ます。 ここには、主にバックパッカー(リュックを背負って長期間、世界を旅する旅人たちの事です)相手のホテルが7~8軒、立地しています。 カヤックで、釣りに出ていた観光客たち。 海岸に面したホテル。正面の建物が、ここで一番有名で大きな... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「日曜のワイロアロア海岸」

    昨夜は、ディワリに合わせて封切られた、サルマル・カーン主演のボリウッド映画を観賞に行きました。ハリウッド映画もそうですが、有名な俳優の主演するボリウッド映画はスケールが大きく楽しめますよ。 一応英語のスーパーが付いていますので大体の筋書きは分かりますが、なんと言ってもミュージカルシーンが素晴らしい... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「北京皇家餐館」の新規開店

    先月、フィジー国立大学(FNU)ナンディ・キャンパスで開催された、「インターナショナル・フード・フェスティバル」にも出店していた、北京中華料理のお店が、本日新規開店しました。 この数年、中国からの投資ブームの一店です。 既にフィジーには沢山の中華料理店がありますが、近年のお店は高級路線で展開されて... 続きをみる

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