南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活 9月1日(木) 2

フィジアンのご婦人たちが、ドカッと腰を下ろして楽しそうに談笑しながら、手作業をしていました。何ともたくましいお体ですが、左のご婦人は、鼻の下から顎の下まで、ヒゲが伸びてました(笑)


8月中旬の降水で、「こごみ」(Ota)が成長してきたのを収穫したそうです。大きな葉っぱに包む作業中でした。1束、2FJD(約110円)です。
フィジー式の料理では、ココナッツミルクで煮込んで食べてます。それはそれで、結構美味しく頂けますが、私は軽く茹でて、醤油マヨで食べてます。


「グアバ」(Guava)が、沢山出てきました。値段を聞くのを忘れました(笑)


「グアバ」を売ってる、フィジアンの若い女性です。彼女の左手の袋に「グアバ」が一杯に入っていました。


新鮮な、「ローカル・レタス」です。表示のように、1皿、2FJD(約110円)です。


特大のココナッツの実の中身です、1個、2FJD(約110円)です。


まだまだ、健闘中の「オクラ」です。1皿、2FJD(約110円)です。
今年、2月のサイクロン被害で、野菜類がほぼ全滅の頃に、「オクラ」だけは市場に出てきて、野菜不足を補ってくれました。


「カボチャ」ですが、売り場に誰もいなくて値段は聞けませんでしたが、カットした分で、多分、2FJD(約110円)だと思います。デカいのは幾らでしょうね(笑)
「カボチャ」もほぼ1年中出てますので、大変重宝します。


地元の主食の一つの、「タロイモ」です。1皿、10FJD(約550円)です。
この一皿で、家族の夕食分くらいですね。
後ろのカウンターには、茎の付いたタロイモが、売られてます。


やはり、主食の一つの、「キャッサバ」です。1山、10FJD(約550円)です。
この頃、主食類が、少し高くなったような感じです。値段の割に、量が減ったみたいです。


ニュージーランド産の、小玉リンゴです。5個で、2FJD(約110円)です。
時々、普通のサイズのリンゴが売られてますが、1個、1FJD(約55円)でした。


他にも、各種の葉物の野菜も売られてます。



日本は、ハウス栽培などで野菜が一年中供給されているので、季節感は感じられないでしょうが、フィジーはほぼ一年中夏なので、肌で季節感はありませんが、市場に出る野菜や果物などで季節感を感じています。


今年は、2月のサイクロン被害で、野菜や果物の供給が大幅に狂って、パパイア、バナナなどが、今でもまともに出てきません。


大好きなパパイアが、早く、普通の値段で、普通に手に入ることを願ってます。









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