7月14日(土)から21日(土)まで、8日間開催された、「ナンディ・ブラ・フェスティバル 2018」は、毎晩、メイン会場のグラウンドでは、フィジアン伝統芸能やインド系ダンスショーなど、日替わりのイベントが繰り広げられます。
その中で最大の人気は、今年の「ブラ・クイーン」(Bula Queen)を選び出す、”南洋の美人コンテスト” です。
フェスティバルのパンフレットの、「ブラ・クイーンとキング」のエントリーの方々の紹介ページです。なお、キングの方は今年から追加されたみたいです。
「ブラ・クイーン」が選ばれる、最終日(21日(土))のメイン会場に、南洋のイケメンにエスコートされた、コンテスト参加者の美人たちが綺麗なドレスで会場のお客様たちに紹介されてます。
全員が舞台に並んだところです。
「ブラ・クイーン」に選ばれて、最高の笑顔で、ティアラを装着されるシーンです。
今年の、「ブラ・クイーン」に選ばれた、Ms Kirisitiana Uluwai (23歳)さんです。
写真の、左の方が、2位で、右端の方が、3位です。
参加者全員で、観衆の皆さんに
「2018 ブラ・クイーン」です。
彼女は、2位の、Ms Elizabeth Tanya Sidal(24歳)さんです。
彼女は、我が家に同居中の、Ms Asena Mumu(24歳)さんですが、残念ながら、賞はもらえませんでした。彼女は、敬虔なモルモン教徒で、宣教師の資格も持ってます。
皆様、いかがでしょうか、「色は黒いが、南洋じゃ美人~~」と、昔の歌にも歌われてますが、南国フィジーの美女たちは、色は黒いのですが、健康的で、意外にふくよかです。
私は、今年の「ブラ・フェスティバル」には、個人的に忙しかったので、最終日だけ、ゆっくりと観賞出来ました。
フィジーは、今でも遊園地や動物園、水族館などは一切ありません。年に一度の、「ブラ・フェスティバル」で、移動遊園地が設営され、毎日深夜12時まで営業してます。それに合わせて、ローカルバスも待機して、満員になれば出発してます。
子供たちは、この時期は特別で、深夜まで楽しんでます。