土曜日にフリマで買ってきた、フィジー産の乾燥小魚を「佃煮」に調理しました。 枯れ草などが混じっていたので、軽く水洗いして、一晩水に浸して次の朝、煮込みました。 乾燥重量、145gで出来上がり、約400gになりました。 韓国人の友人たちに、お土産に貰った「韓国海苔」2袋を使って、日本の味「ご飯ですよ... 続きをみる
2015年6月のブログ記事
-
-
フィジーの生活 マーチンタールの土曜市(Flea Market)
毎週土曜日に、近くのスーパーの駐車場で開かれている「フリーマーケット」に行きました。 上の写真は、途中の個人のお宅の庭のパパイヤの木です。パパイヤの実はこのように沢山ついて下から黄色に色づいて熟れてきます、右下の黄色の実は食べごろです。左下に少し見えているのは、バナナの葉です。 私の家から歩いて、... 続きをみる
-
今朝、7時の居間の気温です。いよいよ、18℃まで下がりました。 貿易風がおさまってから、さらに気温が下がったように感じています。 今日は、私たちの、ペット(と言うより食客ですね。)を紹介いたします。猫の「プッシー」です。 一応、2階の大家さんの息子(12歳)のペットなのですが、うちの裏口に毎朝と夕... 続きをみる
-
フィジーの空の表玄関ナンディ国際空港は、ナンデイ・タウンの北、約9kmの所に位置しています。 小さな空港ですが、地理的に南太平洋の十字路と呼ばれるフィジーだけに、近隣の南太平洋諸国をはじめ、オセアニア、アジア、アメリカからの航空便が、24時間体制で発着しています。 現在、日本からの直行便はなく、韓... 続きをみる
-
今日待ち合わせの友人が来られるまで、MHCCの周辺の街角の風景を撮影しました。 まだ、朝の10時過ぎごろなのでそれほどの人出はありません。昼過ぎ位から毎日この辺は多くの人々で賑わいます。 MHCCの水路を挟んだ隣の道路はインド人経営の貴金属店の店並みです。写真の3軒のお店もすべて、貴金属店です。 ... 続きをみる
-
6月24日(水曜日)、急な用事で、フィジーの首都のスバへ日帰りで行って来ました。 首都のスバ(Suva)は、本島(ビチレブ島)南東岸に位置して、フィジー第一の港湾都市であると同時に南太平洋最大の都市です。都市人口は、現在19万~20万人と推察されます。 フィジーの行政、商業の中心で、南太平洋大学(... 続きをみる
-
この船は、「ブルーラグーン・クルーズ」(Blue Lagoon Cruises)の小型客船(キャビン数34室)です。ヤサワ諸島を4~5日かけて、のんびりと周航するクルーズ船です。 現在、ナヌヤ・ライライ島(Nanuya Lailai)の西海岸の砂浜に投錨して、乗客は島に上陸してそれぞれ楽しまれてい... 続きをみる
-
手前の白波が立っている所はサンゴ礁の端で、ドロップオフになってます。遠くに、コバルト色に見える海は水深2~3mの海域です。水深が浅いため太陽が海底の白砂に反射してコバルト色に見えます。 「ナヌヤ・アイランド・リゾート」(Nanuya Island Resort) リゾートからホテルの小舟でお客さん... 続きをみる
-
「クアタ・ナチュラル・リゾート」(Kuata Natural Resort) 「オクトパス・リゾート」(Octopus Resort) 「マンタレイ・アイランド・リゾート」(Mantarray Island Resort) マンタレイ・アイランド・リゾートからの迎えの小型ボートに乗った観光客。 「... 続きをみる
-
デナラウ港で出航準備中の、高速カタマラン、ヤサワ・フライヤー号。 この船は、本島と遠く離れたヤサワ諸島の島々を結ぶ連絡船です。海外からの観光客だけでなく地元の人にも生活の足として愛用されています。 離島のリゾート・ホテルに行くために乗船中の多くの観光客。 デナラウ港に停泊中の、観光帆船。 左が「ビ... 続きをみる
-
-
今朝の6時の我が家の居間の気温、23°Cです。(日本のダイソーで買った、百円寒暖計。) 今はフィジーは、乾季で気温の比較的に低い時期です。これからもう少し気温も下がりますが、私の経験では室内で18°Cまでの記憶があります。 23°Cでもフィジー人にとっては充分に寒く毛布を被って寝ています。風邪もそ... 続きをみる
-
ココンダ(Kokoda)は、日本ではフィジー風刺身と紹介されているようですね。 ココンダは基本的には、サイコロ状に切った生魚を、レモンかライムのジュースでマリネしてココナッツミルクに浸した料理です。 さらにチリ(唐辛子)を刻んで加えたり、多少の野菜を加えたりと好みにより味付けを工夫しています。 コ... 続きをみる
-
フィジーの伝統料理は、主なもので、ロロ(Lolo)、ココンダ(Kokoda)、ロボ(Lovo)料理がよく知られています。 フィジー料理は、典型的な家庭料理で、タウンなどにフィジー料理を出すレストランはありません。 ナンディでは唯一、「ポート・デナラウ」に観光客用の高級フィジー料理レストランがありま... 続きをみる
-
ナンディ町、最大のお祭り「ブラ・フェスティバル」(Bula Festival 2012)での、フィジー軍楽隊のパレード。 毎年恒例の、ナンディ町の「ブラ・フェスティバル」最大のイベント、ミスコンテストの写真です。 色々な人種の若いフィジー人女性がエントリーして、「南太平洋の美」を競っています。 フ... 続きをみる
-
フィジーは、南太平洋の中心地であり、多様な人種構成と言う特殊性を持っています。 その食文化は、伝統的なフィジー料理、ポリネシアン料理にインド料理、中国料理さらに少しのヨーロッパ料理が混じりあっています。 フィジー人の主な食事は前回紹介した、キャッサバ、タロイモなどで、あと魚介類や豚肉、牛肉を食べま... 続きをみる
-
フィジーの庶民の台所、新設された正面の建物(ナンディ・タウン公設市場)です。 地元では、「マーケット」と呼ばれています、左側に有料トイレ(1回、20セント)も新設され便利に。この裏に、タクシー乗り場とバス・センターがあります。 マーケットの中の様子。 ナスが1山、1F$(約65円)。 右下に見える... 続きをみる
-
すでにフィジーに来られた日本人の皆さんは、リゾートなどで観光客のために開催されるイベントでポリネシアン・ダンスやファイアー・ダンスを鑑賞された事があると思います。 ポリネシアンの民族衣装で楽しい踊りを披露して、観光客の皆さんを”南国の世界”に誘います。 実は、彼ら、彼女たちポリネシアン系のダンサー... 続きをみる
-
南国フィジーに根付いたインドの伝統文化と習慣の内、年間を通じて最大のお祭りが、ヒンドゥー教の“正月”と言われる、「ディワリ」(Diwali) です。別名「光のフェスティバル」とも言われ、ヒンドゥー教の女神ラクシュミーを祝うお祭りで、その4日目が正月になるそうです。 ヒンドゥー暦を用いるため、西暦で... 続きをみる
-
フィジーに初めて来られた日本人の観光客が、フィジーにインド人が多いと聞いていても、フィジーの街やホテルで実際にインド人たちに出会って、こんなにも多いのかと驚かれるそうです。 現在、フィジーの人口、88万1千人の約38%がインド系フィジー人で、約33万5千人です。 フィジーの独立前からフィジーに移住... 続きをみる
-
フィジーの通信会社は、テレコム・フィジー(TFL)、主に固定電話と離島向けの無線回線事業、 携帯電話事業は、先行のボーダフォン(Vodafone、イギリス本社)とディジセル(Digicel、ジャマイカ本社ですが、南太平洋各国に進出中です。) TFLは日本のNTTみたいな組織です。 フィジーのインタ... 続きをみる
-
-
フィジーの人々(3)で、フィジーの教育制度の事に触れましたので、その続きで・・・ ナンディ・タウンのセカンドリーを無事卒業した女の子たちが卒業祝いの後、ナイトクラブ・デビューのため「ドレスアップ」して記念撮影です。この中で1名だけが、スバの南太平洋大学(USP)に合格しています。セカンドリーからは... 続きをみる
-
フィジーの本島から東に数百キロ離れた島の結婚式の後の披露宴の様子。 料理は、素朴な感じですが大変美味しいです。特にロボ料理(南太平洋で伝わる、伝統的な蒸し焼き料理)が私は大好きです。 上の二枚は、子供専用席の様子です。 同じ島で別の日の、ビレッジ・スクールの生徒たち。 私を見るために授業の休憩時間... 続きをみる
-
「ビーチカマー(コンバー)アイランド・リゾート」(Beachcomber Island Resort) この小さなサンゴ礁の島は、世界中のバックパッカーのメッカの一つとして有名です。 正式名称「フィジー共和国」(Republic of Fiji) の「フィジー」の由来は、一つは現地語「VITI(ビ... 続きをみる
-
フィジーの伝統的な結婚衣装で正装した、新郎新婦と介添え人 結婚披露宴に来られた親族と友人たち。 フィジーに最初に人が住み始めたのは紀元前1300年頃とされています。当時フィジーに住んでいた人々は、現在ニューカレドニアに住んでいるメラネシア人と同じ人たちだったと考えられています。 メラネシア、ポリネ... 続きをみる
-
-
-
今日から、ブログを始めました。 まだ全然使い方が分かりませんが、フィジー・タイムでゆっくり進めます。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村