南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活 「今朝のナンディ国際空港」2

お揃いの衣装で決めたフィジアンのご婦人たちは、香港からのお帰りです。
フィジー人にとって、「香港」はノービザで渡航できる、ほんの数か国の一つです(笑)


待合所の前に開店した、フィジー大手の旅行会社「a.t.c.Pacific」とツアーバスの「TTf」の事務所です。


「FIJI Airways」の新しい事務所です。


右が、中国人観光客の誘致に力を入れてる、フィジーの観光旅行会社「ROSIE HOLIDAYS」(ロージー・ホリデーズ)の新しい事務所で、左は観光客の送迎と観光の、「Tour Managers」の事務所です。


中小の旅行会社の新しい事務所です。中国人観光客の増加で設立された新規の旅行会社も増えてます。


仮設の国際線出発ゲートです。


現在も工事が急ピッチで進められています。大きな屋根が、ほぼ完成した国際線出発側のビルです。


上の写真の大屋根の左横の、国内線の発着ビルです。多分仮設だと思いますが・・・


国内線の、待ち合わせロビーとカフェです。


国内線の受付カウンターです。チェックインの時に、預ける荷物と、搭乗者の手荷物を持ったままの体重が測定されます。


ナンディ国際空港と、各離島間を結んで活躍する国内線「フィジー・リンク」の主力双発機、「カナダ製、DHC-6 ツイン・オッター」乗客用19席です。


私が離島リゾートに滞在していた時も、この機種をお客さんの送迎等にチャーターしていました。
発展途上国などの使用に適した、短い滑走距離で離着陸が可能です。


私の島では、滑走距離は、約400mで十分でした、全長800mの滑走路の後半約300mが上りのスロープでしたので、離陸するときは、滑走路の終点近くから逆向きに、スロープを下って加速してましたから(笑)


国内線滑走路の向こうに見える、ナンディ国際空港の管制塔と、航空学校の格納庫と練習機群です。左側の水上機はフロートの中に車輪を格納できるタイプで、水陸両用の単発機群で、チャーター専用の航空会社の機体です。


現在、世界中でパイロットが不足しる関係で、ここの航空学校も、地元の学生だけでなく海外からの留学生たちも多数在籍しているそうです。



ナンディ国際空港の、改築工事は現在も進行中ですが、今年いっぱいには完成かなと思います。


日本などの空港の規模に比べれば、ほんの地方空港のレベルでしょうが、フィジーの外貨獲得の一番が、観光業なので完成が待ち望まれます。











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