南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活 「日本大使館主催の新年懇親会」

昨日の1月16日(土)に、スバの日本大使館主催で開催されました、フィジー在留邦人対象の恒例「新年懇親会」に日帰りで出席して来ました。


この新年懇親会は、スバの各国大使館が立地する地域に建てられた、大使公邸で毎年開催されていますが、私は今回が、三度目の参加となりました。


ナンディ国際空港を、毎朝7時30分に出発し、各ホテルを回ってお客様を乗せてスバの「ホリディ・イン・ホテル」まで約200kmの道程を、約4時間かけて走る「ツーリスト・バス」です。
現在、ナンディからスバまで、大人1人 F$25-(約1500円)です。
私は我が家の近くの「メルキュール・ホテル」で乗車しました。


途中トイレ休憩で立ち寄った、コーラル・コーストのお土産屋さん。
今日はお客が少ないので、小型バスが使用されたみたいですが、通常は大型バスでの運行です。
左のバスは、朝スバを出発した「ツーリスト・バス」で、右が私の乗ったバスです。


日本大使公邸の庭から眺めた、スバ港です。


同じく、ラミ町の方向です。ラミ町はスバの手前の町です。


同じく、スバの中心街の方向です。沢山のビル群が望めます。


料理の並べられた、コーナーです。


スバの高級日本食レストラン「大黒」から出前された、豪華なお刺身の桶です。


同じく、お寿司の数々・・・


大使公邸専属のシェフの手による、ローストビーフです。


同じく、豚の角煮と筑前煮です。



実は、公邸内での写真撮影は原則禁止されていて、外の眺めと料理の写真のみOKでした。


新年懇親会の参加者は、約100名を越えていたと思われますが、その半数がJICA(国際協力機構)の若い隊員さんとシニアの隊員さんたちでした。
現在、フィジーには、JICAの青年、シニア合わせて、約50名の隊員さん達が色々な分野で活躍されているとの事。特に青年の方々の活躍は何とも頼もしい限りで、世界各地、途上国での活動の後、日本に戻ってご活躍される事を期待してます・・・



フィジーでこれほど沢山の日本人と交流できる機会は、滅多にありませんので美味しい食事を楽しみながら日本人同士のひと時の交流を楽しみました。


ただし、今の世界情勢の関係から、邸内での写真撮影が極端に制限されていて、何とも残念な限りでした・・・






















にほんブログ村



にほんブログ村



にほんブログ村

×

非ログインユーザーとして返信する