南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活 「今日のポート・デナラウ」3

2Fは、南太平洋、唯一の「ハードロック・カフェ」です。お馴染みのギターの看板。
ハードロック・カフェの正面は、ずっと奥に位置してます。
1Fは、「ママズ・ピザ・デナラウ店」です。


「ウエストパック銀行・ポート・デナラウ支店」の為替レート電光掲示板です、円高の影響で、今日の日本円のレートは、1FJD、56.02円です。(1万円で、約178.50F$-です。)


お昼は、本格的インド&アジアン料理の「インディゴ」(indigo)で。このお店は、以前ナンディ・タウンのインド料理店「サフロン」が、ポート・デナラウに移転して、「インディゴ」となりました。


お店の前の、インド系香辛料、調味料の、ディスプレイです。


明るくて、エキゾチックな店内です。


「インディゴ」の、ランチ・メニューです。ディナー・メニューは、もっと高めです(笑)


今日のお昼は、私の大好物の「バター・チキン・カリー」F$14-(約780円)と「タンドリー・ロティ」F$3-(約170円)です。
このカリーは、日本人の味の好みに合うと思います、大変美味しいです。
辛めが駄目な方は、注文の時に、「マイルドでお願いします。」と伝えましょう。


フィジーのビールの商標を、デザインに使った商品の専門店、お土産屋「ジャックス」の経営です。


フィジー・ビターの商標のキーホルダーなど。


お土産屋の「ジャックス」で一番高級なスル(腰巻)です。1枚1枚箱に入って、F$28.50-(約1600円)です。


カフェ「ビロ・ラウンジ」の陽気なスタッフたち。


ポート・デナラウから眺めた、「スリーピング・ジャイアント」(The Sleeping Giant)と呼ばれる山並みです。
皆さんも、頭を右にして、巨人が仰向けに寝ているように見えませんか?



「ポート・デナラウ」は、レストラン、カフェ、お土産屋、免税店、ブティク、銀行、スーパーマーケット、不動産屋など、35店舗以上の複合施設です。


デナラウ地区の高級ホテルの宿泊客や、月に数度の豪華クルーズ船の寄港により上陸する乗客など、さらに地元のお客さんも増えてきて、一年を通して、常に賑わっています。


ただし、お店の入れ替わりも常にあり、話題に事欠きません。


フィジーは、観光立国なので、もっと海外からのお客さんが増える事を願っています。




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