南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活 「新年最初の映画鑑賞」

昨年の暮れに、サモア付近で発生した、サイクロン(Tropical Cyclone ULA)が、やや西寄りにゆっくりと南下したためフィジーはその周辺部になり悪天候が、新年も4日になるのにまだ続いています。


とにかく新年になって、まだ太陽を拝んでいません・・・


暮れからフィジーに正月休みを利用して「南国の情熱の太陽」を期待して来られた多くの観光客の皆さんごめんなさいね!
せめてフィジーのお土産を沢山買ってお帰り下さい。


昨日、雨の中気晴らしに、新年初めての映画鑑賞に出かけました。

オープンして、約1年を過ぎた、フィジー最新鋭の設備の映画館「ライフ・シネマ」(Life Cinema)です。
我が家から、歩いて7~8分の大型スーパーマーケットの奥向かいに位置してます。


チケット売り場の様子です。インド映画の大きなポスターが目立ちます。


映画館入り口横の、ファーストフード店、今日は「チキン・エクスプレス」(Chicken Express)のみ開店してました。


館内のポップコーン売り場のスタッフです。


ロビーの様子です。


ロビーの奥の、バーコーナーです。


今年最初の映画鑑賞に選んだのが、

「ポイント・ブレイク」(Point Break)3D版です。(プロモーション画面から借用)


この映画は、1991年公開のアクション映画「ハート・ブルー(邦題)」(原題ポイント・ブレイク)で、キアヌ・リーヴスが若手FBI捜査官ジョニー・ユタを演じて、サーファーの間でも評価の高かったハリウッド映画を、原題そのままにリメイクされました。
今回は、サーフィンだけでなく、スノーボード、フライング・ウイングスーツ、フリー・ロック・クライミング、ハイスピード・モーター・サイクルなどが登場する、「ハイ・アドレナリン・アクション・スリラー(日本の映画評論家曰く。)」に仕上げられています。
それら全てをワールド・ワイドのアスリートたちがスタントとして出演しているのが、今回の特徴であり、各シーンの見どころだと思いました。


まあ、すごい盛りだくさんのアクション・スポーツ映画というのが私の感想ですが、銀行強盗団の犯人グループが、アラブ系の人種に見えるのは私の考えすぎでしょうか・・・



ちなみに、昨年暮れに最後に観賞した映画は、インド映画の「バジラオ・マスタニ」(Bajirao Mastani)でした。


インド映画の美人女優さん達のダンスシーンは、本当に「目で見る極楽浄土」ですよ、癒されます!


ということで、今年も良い映画を楽しみたいと思います・・・







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