南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活 「ナンディ・ベイ・リゾート」


私の住んでいる、マーチンタール地区の、国道から500m位、ワイロアロア道路を入った所に、「ナンディ・ベイ・リゾート・ホテル」(Nadi Bay Resort Hotel) があります。


このホテルは、主にバックパッカー(大型リュックを背負って、世界を自由に旅行する人)対象ですが、ドミトリールーム(複数のベットが配置されている部屋のこと。)と個室の部屋が用意されてます。女性専用のドミトリールームもあります。
バックパッカー・ホテルとしては、高級仕様になってます。


先のサイクロンで、多少の被害を受けましたが、改修工事もすんで綺麗になったと聞いていましたので、久しぶりに訪問しました。

ホテルの玄関です。


玄関横の個室棟、前は駐車場です。


玄関を入ってすぐの、受付です。
現在、ドミトリールームで、F$46-(約2570円)から、個室で、F$110-(約6160円)からで、朝食付きです。


このホテルは、過去に何度も、フィジーの「ツーリズム・アワード」(Tourism Awards)を獲得しています。3個並んだ、「トロフィー」です。


コンパクトなロビーです。


壁に飾られた、フィジー・スマイルのスタッフ達の写真です。


ロビーの先の、最初のレストランのテラス席です。


レストランの壁の可愛い飾り付けです。


壁に飾られた、地元のアーティストの小作品、もちろん購入も出来ます。
左上の「海亀」の作品で、F$35-(約1960円)、その右の「ヤモリ」で、F$25-(約1400円)、右上の「竹に蛙」で、F$70-(約3920円)です。


小さな部屋の、ツアー・デスクです。


大きくはありませんが、プールもあります。


プール奥の、もう一つのレストランで、今回綺麗に改築されました。朝食はここで提供されてます。写真は、テラス席です。


レストランの内部です。


プール横の、トイレの入り口の壁画です。



このホテルの前の道路を、2km程行くと、ワイロアロア海岸に面して、大小7軒ほど、バックパッカー対象のホテルが立地してます。


この「ナンディ・ベイ・リゾート」も小さいながらに全ての施設がコンパクトにまとめられて、常に清潔に保たれています。
このクラスのホテルとしては、トップクラスの人気を誇っています。


通常、バックパッカー達は、ナンディ地区のバックパッカー・ホテルに、1~2泊して、ママヌザ諸島やヤサワ諸島の離島リゾート(同じくバックパッカー対象の)に旅立っていきます。
もし、海が荒れて、シャトル船が欠航となると、この辺のホテルは、お客さんで満杯となります。


ほとんどの皆さんが、3か所以上の離島リゾートを楽しんでます、いわゆる「アイランド・ホッピング」と言われる旅のスタイルです。


世界のバックパッカー達にとって、フィジーの離島リゾートは、一種の憧れとなってるそうです(笑)







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