南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活 「ラマダーン明けの祝宴」


フィジーを含め、世界中のイスラム教徒が行う断食月「ラマダーン Ramadan (Islamic fasting month)」、2016年の今年は、6月6日より7月5日まで30日間にわたって行われました。


ラマダーンの終了は、新月の確認が重要な要素で、長老たちが夜空を見上げて観察するそうです。


我が家の大家さんは、イスラム教徒で毎年のラマダーン明けには、自宅で祝宴を催し、私達も招待を受けます。


今年は、5日の夜に大家さんの奥さんから、「祝宴は、明日の昼過ぎから用意するので、何時でも来てね」と連絡がありました。


午後1時過ぎに、大家さんの自宅(我が家の2階です)を訪問すると、すでにお客さんが集まり祝宴の料理を楽しんでました。


まずは、コーヒーテーブルに置かれた、インディアン・スィーツを頂きながら、しばしの歓談を楽しみます。


インディアン・スィーツの数々、メインは左端のボールに入った、「スルワ」(Suruwa)と呼ばれる、ミルクで作ったスープだそうです。もちろんスープ式のスィーツなので、少し甘く不思議な味がして、とても美味しいです。


祝宴に来られた大家さんがオーナーの会計事務所のスタッフさん達ですが、インド系の女性たちは、ほとんどヒンドゥー教徒です。
イスラム教徒のこの祝宴には、宗教、人種を問わず、近所の友人も気軽に招いて、インド式食事を振る舞うそうです。


男性陣は、外のベランダに、スィーツが用意されています。
左の方が、イスラムの伝統的な白一色の衣装をまとった大家さんの長男さんで、NZのオークランドに在住して、会計事務所の本店経営をされてるそうです。


しばらくすると、食卓に数種類のカリーが用意されます。今日のカリーは、山羊カリー、チキンカリー、カボチャ・カリー、豆カリーとインド式野菜サラダ、ご飯、プーリー(小麦粉で作った、揚げたナン見たいな物)が饗されました。


先に来られたお客さん順に、交代で食卓でカリーを頂きます。カリーは専門のインド系のご婦人を呼んで作ってもらっているので、どれも本当に美味しいカリーです。


今日の裏方さん達です。左端のサリーを着たインド系(ヒンドゥー教徒)のご婦人が、カリー名人だそうです(笑)
皆さん、本当に美味しいインド系お菓子とカリーをありがとうございました。


結局、夕方もお呼びがかかり、夕食まで、美味しいカリーを楽しみました。



イスラム教徒の一年で一番大事な行事「ラマダーン」と、ラマダーン明けの祝宴は、私達も毎年招待されますので、待ち遠しい行事の一つです(笑)













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