南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活 外食事情(庶民向け)


フィジーのナンディ町は、観光で発展しているので観光客向けの高級レストランなども沢山ありますが、まず、庶民向けのレストラン(いわゆる食堂)を紹介いたします。




このお店は、インド系の経営でマーチンタール地区の我が家から歩いて5~6分のメイン道路に面した立地です。
ショーケースの中に、すでに調理された料理が色々と並んでいます。
ケースの上には、サンドイッチ、ハンバーガー、ロティ(中にカリーが詰められてます)なども売られてます。1個2~3F$の値段です。(現在、1F$約65円です。)
各種カリーで、6~7F$(ライスかキャッサバ付き)、後ろの壁のメニューは注文で調理します。
フィジーに溶け込んだ中華のメニューも幾つかあります。フィジー人の主食の、キャッサバやタロイモも販売されてます。
飲み物は、インスタントコーヒーで砂糖付きで、1F$、缶のコーラ類で、2F$です。



ナンディ・タウンのメイン道路を中に入った、公設市場に向かう道路、このあたりに地元向けのレストランが幾つも立地してます。


上の二軒は、中国系(独立前よりフィジーに住んでいる中国人)の経営です。


このお店は、インド系の経営です。どちらにしても同じようなメニューです。


この店も中国系の経営ですが、角地にあり広い店内で地元のお客さんでいつも混んでいます。


このお店は、インド系の経営で別の場所に立地して、安くて美味しいお店の一つです。
野菜サモサが、1個70セントで美味しくて人気です。注文で調理する炒飯も美味しいのですが、事前にチリを除くように言わないと辛さがきついです。
日本人の留学生たちにタウンで「安くて美味しいお店は?」と聞かれたら、ここを紹介します。



このタイガースというお店はインド系の経営で、少しメイン道路を進んだ、アーケードの奥に立地する、ナンディ・タウンで究極に安いお店です。
各種フライドライスが、1人前2.70F$の値段です。他のお店は、6~7F$。
それに、インド式炊き込みご飯の「パラゥ」が何時も売られています。

他のメニューも安いので、何時もお客で混雑してます。


「チキン・パラゥ」で、1人前3.95F$です
インドの香辛料が沢山使用され、大変美味です。


インド式鶏手羽の唐揚げ3本とチップス付きで、4.95F$です。


お店により味は微妙に違いますので、自分の好みのお店を見つけるのが賢明でしょうね。
注文で作るメニューは、黙っているとチリ(トウガラシ類)が沢山使用され、とても辛くなります。
注文の際にチリを除くように伝えるとOKです。


一番手軽な昼食、フィジー人のご婦人方が公設市場の壁の外側の屋台で販売している各種ロティ、1個1.50F$です。
中古のコーラボトルに詰められて売られているインスタントジュースは、1本1F$です。


我が家では、普通は自炊してますがタウンでの買い物中にお昼したい時とかに時々利用しています。


ナンディ・タウンでは午後5時過ぎにはほとんどのお店が閉まるので、レストランなども昼食対応になります。


次に、続きます・・・




















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