南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活 「ラウトカ市へ買い物」2

ラウトカは大きく分けて工業地区、商業地区、住宅地区という3つの地区からなっています。


工業地区は街の西側、砂糖精製工場やパインチップの集積場、ラウトカ港があり常時貨物船や地元のフェリーボートの停泊した姿を見る事が出来ます。近年、道路や公園の整備が進んでいます。


商業地区は工業地区から海沿いを進んだ、公設市場を中心としてバスターミナル、隣接するシュガー・シティ・モールなど色々な施設と一般庶民向けのお店から観光客用の免税店まで、多くの商店が集まっています。


住宅地区は、海沿いの工業地区、商業地区から山側にゆっくりとした丘の上に広がっています。
途中に、フィジーで一番の医療レベルのラウトカ国立病院があります。


街の散策を続けます。

さらに続く商店街、このあたりの線路敷きを越えた右側が、大きなチャーチル公園があり季節ごとに色々なイベントが開かれています。横の道路は、手前に来る一方通行です。


洋品店の奥にある、コピーDVDのお店の看板です。もちろんフィジーでもコピーDVDは違法ですが今はどこでも堂々と店を構えて売られています。
というか、正規の新品のDVDはどこにも売られてません・・・


インディアン・ジュエリーのお店、金の装飾品を中心に売られてます。こちらでは、9金、22金が主です。
インド系の人たちは、お金の余裕があったら金の装飾品を購入するそうです。


こちらが、ラウトカの街のメインストリートです。線路沿いの商店街の海側にあります。
こちらは大型スーパーやショッピングビルなどが立ち並び奥に、公設市場、モール、バスターミナルと続いています。奥に向かって一方通行です。


メイン道路の公設市場前の中心の交差点で、街で唯一の信号があります。
写真の右側が公設市場の入り口です。


私たちが、ラウトカに来ると何時も買ってる、コピーDVD屋です。
コピーも画質の良い、オリジナル・コピーと映画館で撮影したシアター・コピーと分かれてます。
ハリウッド映画とインド映画が主に売られてます。
1本の映画のDVDが、F$2.50(約155円) で、4本入ったのが、F$3.00(約185円)で販売されてます。ナンディより、1枚、50セントは安いです。


公設市場の入り口です。日差しよけのテントやビニールシートが張られています。


一番手前は、黄色く熟れた、ローカルマンゴーです。1山、F$2.00(約124円)です。


大きな市場の中、野菜、果物の価格はナンディより2割は安いです。
ナンディからも車で、わざわざ買い物に来られる人も・・・



公設市場に隣接した、シュガー・シティ・モールです。中と表側に商店が入っています。


こちら側が、モールの正面入り口です。
ラウトカはサトウキビ産業に従事するインド系がたくさん住んでいるので、街にもインド系の人たちが多く見受けられます。


モールの外側の、私の嫁の好きなアウトレットのお店。


私の嫁は、古着屋とアウトレットの買い物が好きですので、家計的には助かります・・・




またまた、続きます・・・























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フィジーの生活 「ラウトカ市(Lautoka)へ買い物」

今日は久しぶりに、ラウトカ市に行き街を散策しました。


私たちは結婚後、約1年間ラウトカに住んでいましたので懐かしさもあり時々遊びに行きます。


ラウトカ市(フィジーには、「市」は、首都のスバ市とラウトカ市の2つだけです。)は、フィジーの第2の都市として人口約4万3000人を抱え、サトウキビの精製工場と砂糖の積み出し港として栄えています。
最近は、大型客船も入港したり、ナンディからの観光客も増えてきています。
別名、「シュガー・シティ」と呼ばれています。


ナンディ町から北方約20kmに位置しています。


私の居住する、マーチンタールからローカルバスで、大人1名、片道 F$2.40 で、所要時間、約50分です。




街の入り口にある、モニュメントと奥が市庁舎( Lautoka City Council ) です。


ラウトカの街の入り口、正面は、ANZ銀行ラウトカ支店、右側に道路と並行して、サトウキビ列車の線路敷きが走ってます。


線路を横断して山側の住宅街に続く道路。


道路にそって続く商店街、「Bargain Box」 は、フィジーのワンコイン(2ドルコイン)ショップです。


道路と並行する、線路敷きです。


オーストラリア競馬の国外馬券売り場です。


大きな店舗の、古着屋さん。平均 F$2~3(約124円~186円)、靴類も中古です。


長く続く商店街。


お昼を過ぎていたので、地元の人に人気の中華料理屋へ。


この店は、ワンタンスープが有名で安くて、まあまあのお味です。Lサイズで、F$9.50 (約590円)です。


小エビの炒飯、F$11(約680円)です。これは美味しかったです。


線路の向こう側に建設中の、デパート「タプー・シティ」ラウトカ店です。


電気器具店です。


一般向け洋品店です。


フィジーの国旗をデザインしたポロシャツです。フィジー・デイ向けですね。


毎年、10月10日の独立記念日(フィジー・デイ)には、多くの方がフィジーの国旗をデザインしたTシャツやポロシャツを着用します。




次に続く・・・












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フィジーの生活 今日の我が家の猫たち

ナンディは数日前から、「貿易風」が降りてきてやや強めの風が吹いています。


「貿易風」(Trade Wind) トレード・ウィンドは、亜熱帯高圧帯から赤道低圧帯へ恒常的に吹く東寄りの風の事です。また、恒信風、熱帯東風といった別名もあります。


こちら南半球では、南東貿易風となります。


したがって島に小型機の滑走路を建設する時はこの風向きに合わせます。


通常は遥か上空を吹いていますが時々下降してきて、約1週間吹き続けます、フィジーでは「八日風」と呼ばれています。


さて今朝の我が家の、猫さんたち・・・



子猫たちも大きくなり、ツナ缶1個では足りなくなったので、ツナ缶にご飯の残りを混ぜ込んで増量して与えてます。
でも、すでに数カ月餌をあげていますが、相変わらず子猫たちは私になつきません。
餌をだすと脱兎のごとくに飛びつきますが・・・







食後に撮影しましたが、ある程度の距離からばかりです。近づくと逃げますので・・・


この子猫たちも成長したら、独立してどこかに行くのかな?などと考えています。
















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