南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

2017年10月のブログ記事

  • フィジーの生活 「ディワリ・2017」2

    10月19日(木)は、フィジーでは、「ディワリ」の祝日でした。 私の嫁さんの親戚のお宅に、以前より招待されてましたので、夕方に訪問しました。 場所は、ナンディからラウトカに向かって国道を北上したブンダ(Vuda)地区で、ブンダ・ポイントの手前の小高い丘の上のお宅でした。眼下に、ナンディ湾が見下ろせ... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「ディワリ・2017」

    2017年の、ヒンドゥー教徒の最大の祭典、「ディワリ(Diwali)」の祝日は、10月19日(木)でした。 ディワリの期間中は、買い物をすると縁起が良いとされ、特に耐久消費財の売り上げが伸びると言われてます。 フィジーでも、年々期間中のセールス販売などが盛んになって来てます。 ナンディ・タウンの大... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「今が旬のマンゴー・フルーツ」

    フィジー産マンゴーも、いよいよ旬の季節になりました。 今年は、豊作の年に当たり、9月頃からぼつぼつ売られてましたが・・・ こちらで、「パロット・マンゴー」(オウムの嘴に似ているから付けられた名前だそうです。)と言われる種類ですが、ネット検索でも、「パロット・マンゴー」として出てくるので正式な名前で... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「フィジー・デー(独立記念日)」3

    軍楽隊の中で、白のスルの下端が、一直線になってるのは、女性隊員です。 足元は、皮のサンダルですが、フィジーでは正装の場合もサンダル履きです。ビーチサンダルは不可。 凛々しい青年将校たちです。 軍団が横整列に戻ってから、礼砲が撃たれ始めました。 合計、21発の轟音が上がりました。何故、21発なのかは... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「フィジー・デー(独立記念日)」2

    軍団の行進は続きます。 こちらは、「軍旗」の衛兵です。 礼装の軍団が、横一列に整列しました。 軍楽隊の行進です。 フィジーの首相を乗せた、特別車が、会場に到着しました。 サーベルを掲げて、白の礼装で将校団の入場です。 将校団が配置につきました、各隊の隊長さんでしょうね。 外野の土手も、観客で一杯に... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「フィジー・デー(独立記念日)」

    フィジーでは、10月10日は、「フィジー・デー」(独立記念日)として祝日となります。 フィジーは、1874年10月から英国植民地となりましたが、96年後の、1970年10月10日に、英国から、念願の独立を果たしました。 今年で、47回目の「フィジー・デー」を迎え、独立後初めて、ナンディ町のプリンス... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「平日のナタンドラ海岸」

    遠くに見える建物群は、「インターコンチネンタル・フィジー」です。 平日のナタンドラ海岸に遊びに行ってきました。 インターコンチネンタルホテルの反対側の海岸には、ほとんど人影もなく、時々、乗馬サービスのお客さんが通り過ぎるくらいです。 丁度、満ち潮が始まるところで、段々と波が出てきました。 波が出て... 続きをみる

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  • 「フィジーのカトリック教会の幼児洗礼式」

    先日の日曜日に、マーチンタール地区の丘の上にある、「マウント・セント・マリー・カトリック教会」(Mount Saint Mary Catholic Church)で行われた「幼児洗礼式」(Paedbaptism)に参列しました。 写真の奥に見えてるのが、カトリック教会ですが、プライマリーの学校も併... 続きをみる

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  • フィジーの生活 「完熟パイナップルの自家製ジャム」

    ナンディ・タウンの公設市場でフィジー産完熟パイナップルの大き目の物が、丸まま皮を剥いて売られてました。 ジャムを作ろうと思い立ち、2個購入しました。茶色の粒粒が綺麗に剥きとられています。職人技ですね。1個、約600gで、5FJD(約300円)です。 上のヘタを切り落とし、芯も含めて小さくカットし、... 続きをみる

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