フィジーの生活 「ラウトカ市(Lautoka)へ買い物」
今日は久しぶりに、ラウトカ市に行き街を散策しました。
私たちは結婚後、約1年間ラウトカに住んでいましたので懐かしさもあり時々遊びに行きます。
ラウトカ市(フィジーには、「市」は、首都のスバ市とラウトカ市の2つだけです。)は、フィジーの第2の都市として人口約4万3000人を抱え、サトウキビの精製工場と砂糖の積み出し港として栄えています。
最近は、大型客船も入港したり、ナンディからの観光客も増えてきています。
別名、「シュガー・シティ」と呼ばれています。
ナンディ町から北方約20kmに位置しています。
私の居住する、マーチンタールからローカルバスで、大人1名、片道 F$2.40 で、所要時間、約50分です。
街の入り口にある、モニュメントと奥が市庁舎( Lautoka City Council ) です。
ラウトカの街の入り口、正面は、ANZ銀行ラウトカ支店、右側に道路と並行して、サトウキビ列車の線路敷きが走ってます。
線路を横断して山側の住宅街に続く道路。
道路にそって続く商店街、「Bargain Box」 は、フィジーのワンコイン(2ドルコイン)ショップです。
道路と並行する、線路敷きです。
オーストラリア競馬の国外馬券売り場です。
大きな店舗の、古着屋さん。平均 F$2~3(約124円~186円)、靴類も中古です。
長く続く商店街。
お昼を過ぎていたので、地元の人に人気の中華料理屋へ。
この店は、ワンタンスープが有名で安くて、まあまあのお味です。Lサイズで、F$9.50 (約590円)です。
小エビの炒飯、F$11(約680円)です。これは美味しかったです。
線路の向こう側に建設中の、デパート「タプー・シティ」ラウトカ店です。
電気器具店です。
一般向け洋品店です。
フィジーの国旗をデザインしたポロシャツです。フィジー・デイ向けですね。
毎年、10月10日の独立記念日(フィジー・デイ)には、多くの方がフィジーの国旗をデザインしたTシャツやポロシャツを着用します。
次に続く・・・