南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活 「ヒルトン・フィジー・ビーチリゾート&スパ」

フィジーのデナラウ島の、「ソフィテル」から東に延びる半島、約1km以上、海岸に沿って建設された、「ヒルトン・フィジー・ビーチリゾート&スパ」(Hilton Fiji Resort & Spa) は、2006年夏に一部営業を開始し、2008年にグランド・オープンしました。




ホテルのエントランス。


ホテルの受付とロビーです。


受付の反対側の飾り付け棚です。
開業前に見学した時は、この受付とロビー棟は、仮設で最終的には建て替えると説明を受けてましたがほぼ、当時の規模で営業しています。つまりかなり手狭な感じですが・・・


フィジーの「ヒルトン」は、基本的にこの建物が1単位で、この建物の中に、1ルームタイプから1ベット、2ベット、3ベットルームタイプが含まれてます。
1~3ベットルームタイプは、いわゆる高級コンドミニアムになって、メインベットルームにはキングサイズのベットのすぐ横にバスタブが設備されていて、熟年カップルにも思わずその気にさせる舞台設定になっています(笑)


ロビーを抜けて右に曲がってすぐの所にある、地元の方たちにも人気のカフェ&ベーカリーです。



美味しいと評判のケーキですが、かなりお高い価格です。


コーヒーとケーキで、F$12(約740円)は、かなりお得ですね。ケーキは選べないようですが・・・


今日は、このフランスパン1本、F$5.50(約340円)を購入しました。


カフェからすぐ海岸よりのプールです。





次に、続きます・・・














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フィジーの生活 「日曜のワイロアロア海岸」3

ホテルのエントランスに設置されていた、ハンモック式のスイング椅子。もちろん同じメーカーのハンモックもありますが、メイドイン・フィジーの商品です。



食事や飲み物などで、のんびりと過ごす旅人達。


地元のインド人が営業している、乗馬用の馬、30分の海岸散歩で、F$20位ですが、交渉で安くなります。

ホテル街よりさらに続く砂浜。


バンブー・トラベラーズのすぐ横で建設中の新しいホテル、多分スタークラス(3星)のホテルだと思いますが・・・


さらに500m位先にある、「タートル・エアウェイ」の発着場のブレです。




水上機への、補給用の航空燃料タンク。




ヤサワ諸島の、リゾート・ホテル「タートル・アイランド」から本島に戻ってきた観光客。


水上機の発着場の先にある、ナンディ・ボート・クラブとエアポート・ゴルフコースのクラブハウス。
この約1km先で、砂浜は途切れて、河口があります。


ナンデイ湾が大きく左に曲がった約2km先の、丁度正面に新しく開発され売り出し中の、砂浜に面した別荘分譲地です。白い砂は他所から運ばれ人工的に綺麗な白い砂浜が作られていますが・・・



フィジーは世界中のバックパッカー達の一種憧れの国で、ワイロアロアのホテルに滞在している旅行者達のほとんどは、ママヌザ、ヤサワ諸島へのアイランド・ホッピング(幾つもの島を渡って旅行する事)に出かけます。


フィジーは、最高1泊、US$4万(約480万円)の超高級リゾートからワイロアロアのバックパッカー・ホテルの1泊、F$20(約1250円)まで、ご予算と目的に応じて選べるホテルが存在します。


フィジーは、大型リュックを担いだだけの旅行者と、建造費100億円を超える豪華クルーザーで航海する人たちと多様な種類の人々に出会える不思議な国です。





















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フィジーの生活 「日曜のワイロアロア海岸」2

海岸をさらに進むと、ニュータウンと呼ばれる、開発がなされた地域に出ます。
ここには、主にバックパッカー(リュックを背負って長期間、世界を旅する旅人たちの事です)相手のホテルが7~8軒、立地しています。


カヤックで、釣りに出ていた観光客たち。


海岸に面したホテル。正面の建物が、ここで一番有名で大きな規模の「スマグラス・コーブ」というホテルです。


「トロピック・カプリコーン」の砂浜に面して、日光浴をする観光客。


「スマグラス・コーブ」(Smugglers Cove) の玄関です。
個室の部屋代は、F$145(約9000円)~F$215(約13300円)ですが、ドミトリー部屋は、F$35(約2200円)~F$45(約2800円)です。ただし、2014年の情報。


スマグラス・コーブの1階のレストラン。


レストランから小さなプールの先の、海岸に面したテラス席。


スマグラス・コーブの左隣の「トロピック・カプリコーン」、その左横の「ホライゾン」の各ホテルの入り口。


「ホライゾン・ビーチ・リゾート」(Horizon) のエントランス。このホテルがこの地区の一番の老舗です。写真の右端に小さなプールがあります。


バックパッカー対象なので、食事も結構安く提供されてます。カレーの食べ放題が、F$12(約740円)です。


元個人の別荘を、改築したプチ・ホテル「アクアリアス」(Aquarius) です。


海岸の一番端に立地する、「バンブー・トラベラーズ」です。
このホテルの、ドミトリー部屋は、F$20(約1200円)からあります。
このホテルの経営者は、昔からの友人でニュージランド人で、彼の息子が総支配人をしてます。
それで、私たちもよく遊びに来てます。海は綺麗ではありませんが、とにかく近場なので・・・
日本人の宿泊客は、ほとんど見かけません。



食事を注文する、カウンター、サンドイッチなどは、F$5(約300円)からで、他のメニューもF$10(約620円)前後から楽しめます。




またまた、続きます・・・






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