「ループス」の別館、家具とインド系服飾品のお店です。
広いフロア一杯に、展示されているインド伝統的衣装サリーです。
薬屋さんの、ショーウインドーの飾り付けです。
宝石店「フィジー・ジェリー」の飾り付けです。
フィジーで有名なお土産屋「ジャックス」のインド・サリーの専門店「リトル・インディア」の店内です。
サリーで正装した、お店の店員さん達。
このお店は、高級サリーが専門です。
驚く事に、高級品は、F$1000-(約6万2千円)以上の価格です。こちらでは、2カ月分の賃金以上です・・・
通りを歩いていた、サリーで正装したインド系のお嬢さんたちに、写真を撮らせてもらいました。
この時ばかりは、インド系の女性は一張羅のサリーを着て街に出てきてるのでしょうね。
フィジーは、離島のリゾートや美しい海岸などは「南国の楽園」が、地元のフィジー人のスタッフ達で演出されて多くの海外からの観光客を楽しませていますが、総人口の約38%を占めるインド系の人々の、ディワリなどのお祭りでは、一味違ったインド系伝統文化の香りを楽しむことが出来ます。
南太平洋の、小さな島国なのに先住民のフィジー人の伝統文化とインド系の伝統文化を楽しめる不思議な国です・・・