南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活 「ディワリ」( Diwali )2

「ループス」の別館、家具とインド系服飾品のお店です。



広いフロア一杯に、展示されているインド伝統的衣装サリーです。


薬屋さんの、ショーウインドーの飾り付けです。


宝石店「フィジー・ジェリー」の飾り付けです。


フィジーで有名なお土産屋「ジャックス」のインド・サリーの専門店「リトル・インディア」の店内です。

サリーで正装した、お店の店員さん達。


このお店は、高級サリーが専門です。
驚く事に、高級品は、F$1000-(約6万2千円)以上の価格です。こちらでは、2カ月分の賃金以上です・・・




通りを歩いていた、サリーで正装したインド系のお嬢さんたちに、写真を撮らせてもらいました。


この時ばかりは、インド系の女性は一張羅のサリーを着て街に出てきてるのでしょうね。



フィジーは、離島のリゾートや美しい海岸などは「南国の楽園」が、地元のフィジー人のスタッフ達で演出されて多くの海外からの観光客を楽しませていますが、総人口の約38%を占めるインド系の人々の、ディワリなどのお祭りでは、一味違ったインド系伝統文化の香りを楽しむことが出来ます。



南太平洋の、小さな島国なのに先住民のフィジー人の伝統文化とインド系の伝統文化を楽しめる不思議な国です・・・








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フィジーの生活 「ディワリ」( Diwali )

ディワリは、インドのヒンドゥー教の新年のお祝いです。


別名「光のフェスティバル」とも呼ばれ、10月末から11月初めのインド暦の、第7番目の月の初めの日に当たるそうです。この日は新月とも重なります。
この日は、ヒンドゥー教の女神ラクシュミーをお祝いします。


ナンディ・タウンの免税店の外壁に飾られた、女神ラクシュミーの大きな垂れ幕。


今年は、11月11日がディワリの始まりで、4日目がインドの新年になるそうです。


フィジーでもインド系の国民が多いので、明日11日は祭日になってます。


ディワリの期間中は、買い物をすると縁起が良いと言われ、特に耐久消費財の需要が高まるそうです。


ディワリの前日の、ナンディ・タウンの様子です。

免税店「プラウズ」のショーウインドーに色つきのお米で作られたディワリの飾り付けです。


インドのサリーで着飾った、プラウズのインド系の女性店員さんたち。


スーパーマーケット「RBパテル」の店内のディワリの飾り付けです。


色々なポーズの女神ラクシュミーのポスター。


店内のディワリの横幕、ディワリは、英語で Diwali ですが、ヒンディー語では、Deepawali です。


地元の食品メーカー「プンジャス」のディワリ用の宣伝ポスターです。この時期、インド系ヒンディー教徒の家庭では、粉ミルクを使ったインド菓子を大量に作るので、粉ミルクの箱が山積みにされてます。


お店のオーナーと店員さんです。


これは、お土産屋さんの飾り付けです。



食器などの家庭用品店「ループス」のお店の様子です。多くのお客さんで店内も大混雑です。


店前のサリーで着飾った、インド系の女性たちです。



日頃は、質素に生活しているように見えるインド系の方々も、ディワリの時期は多くの買い物をされています。


フィジーには独立前から多くのインド人が年季契約労働者として移住していて、現在、フィジーの総人口、約87万人の約38%を占めているそうです。


そして、インド系の約80%が、ヒンディー教徒と言われていますので、約26万5千人が、ディワリを祝しています。



次に続きます・・・













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フィジーの生活 11月8日(日)

今朝の、マンゴーの収穫です。すべて完熟ですぐに痛みます。
もうマンゴーの木にはほとんど実が残ってません・・・


日本から種を持って来た、ニラの鉢植えです。




三回目のニラの収穫です。


早速、ニラの卵焼きに調理しました。


フィジー産のナスを、焼きナスに。


とっておきの「サバの照り焼き」の缶詰を開けて、一切れ乗せて日曜日の遅めの朝食に。



朝食の後、嫁と一緒にナンディ国際空港の管理会社が経営するプールに泳ぎに行きました。



フィジーも、いよいよ暑くなってきました・・・











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