南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活「土曜の朝の、ナンディ公設市場」3

フィジーでは、野菜の種類は、そんなに多くはありません。それで、同じ野菜を市場内の幾つものお店で売っています。
すべて露地ものなので、なるべく旬で安い物で料理を考えます。
今の時期は、雨期の終わりで気温の下がり始めた頃に植えた野菜が豊富に出ています。


私は、まずざっと市場の中を巡り、購入予定の野菜をチェックして、一番新鮮そうなお店を覚えていてから、順番に買い物を始めます。


今が旬の、キャベツ、こちらでは「イングリッシュ・キャベツ」と呼ばれてます。
1玉、1.5F$(約93円)です。時期が外れると、4~5F$に値上がりします。


まだまだ旬の、トマトです、トマトに時期は結構長いです。フィジー産が終わったら多分、ニュージランド産が入ってくると思います。
一山、7個位で、2F$(約124円)です。
トマトが旬に入った頃、自家製トマトソースを作り、保存しています。


フィジー名産の、生姜です。この時期は新生姜は見ませんが・・・
右の小山で、1F$(約62円)です。


フィジー産のハーブの各種です。
右のダ二アンと表示されているのが、「コリアンダー」の新鮮な葉物です。インド料理には欠かせません、1束、1F$(約62円)です。



フィジー人の主食の一つの、タロイモです。上の写真が、一束、25F$(約1550円)でかなり重量があります。下の写真が、少し小型で、一束、10F$(620円)です。
タロイモ(ダロ)は、一年中売られてます。


フィジー産サツマイモ、結構高くて、右の一皿、5F$(約310円)、左の一山が、10F$(約620円)です。これも、ほぼ一年中見かけます。原種に近くて、甘みはそれほどありません・・・
少し高級な主食ですが、地元の方は、タロイモや、キャッサバと同じように茹でて食べます。


フィジー産レタスで、一山、2F$(約124円)です。時期が外れると市場に出てきません。


フィジー産南洋カボチャ、カット下もので、2~3F$です。これも時期は長いです。



フィジー産チリです、インド料理には欠かせませんが、フィジー人もチキンスープなどに使用します。
一山、1F$(約62円)です。チリは小さいものほど辛いです。



またまた、次に続く・・・










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