「フィジー・マリオット・リゾート・モミ・ベイ」
マリオット・インターナショナル(本社 米国 メリーランド州)は、旗艦ブランドである、『マリオット・ホテル』の、フィジー初上陸となる「フィジー・マリオット・リゾート・モミ・ベイ」(Fiji Marriott Resort Momi Bay)を、2017年4月1日に、オープンしました。
このホテルは、南太平洋に浮かぶフィジー本島(ビチレブ島)の西海岸、モミ湾(ナンディ国際空港から、約38km)に位置してます。
モミ湾の、静かなビーチと豊かな自然環境に囲まれて、人工環礁(ラグーン)を中心にした、フィジー本島では初となる水上ヴィラを有する、エキゾチックな大型リゾートです。
今日でオープンして、まだ2週間とちょっとですが、見学がてら訪問しました。
入口の、セキュリティ・ブレのスタッフに、「昼食に来ました!」と告げて、入れてもらいました(笑)
ホテルの第二駐車場です。奥に見える建物は、イベント棟の「Grand Salon Ballroom」です。この先に、第一駐車場もあるそうですが、満車で、ここも1台分の空きしかありませんでした。
ホテルの案内板です。
イベント棟を、海側から眺めた写真です。最高400名収容の会議場になるそうです。
イベント棟から、海側に歩きます。左奥に海岸線が見えてます。
第一駐車場を過ぎると、宿泊棟の一部が見えてきました。
ホテルのエントランスです。タクシーや送迎車で来ると、ここで下車できます。
玄関を入ったすぐ左に、「コンシェルジュ・デスク」があります。ロビーのすぐ右側はラグーンです。
ロビーから眺めた、ラグーンに張り出した、メインレストラン「Goji Kitchen & Bar」(アジアフュージョン料理)です。
ロビーの壁の上部に、設置された不思議なデザインの飾り窓です。ここの代表的なデザインと思いますが、意味は聞き忘れました。
「コンシェルジュ・デスク」のすぐ奥が、ホテルの「チェックインカウンター」です。
ちなみに今日は、満室だそうです。イースター・サンデーで、海外からのお客さんだけでなく、地元の宿泊客も多いそうです。
「チェックインカウンター」の正面の、ソファーセットです。
地元の観光会社「ロージー・ホリディズ」(Rosie Holidas)の「ツアー・デスク」です。
有名お土産屋の「ジャックス」(jack's)のお店ですが、南洋の黒真珠や貴金属などと高級お土産のみの販売です。
「Fiji Baking Company」(デリカテッセン)の、注文カウンターです。
ロビー棟の一番奥に設けられた、サロンです。この木造で涼しそうな高い屋根構造が、このホテルの基本的なデザインです。
まだまだ、見学は続きます・・・