南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活 6月17日(水曜日)





今朝の6時の我が家の居間の気温、23°Cです。(日本のダイソーで買った、百円寒暖計。)


今はフィジーは、乾季で気温の比較的に低い時期です。これからもう少し気温も下がりますが、私の経験では室内で18°Cまでの記憶があります。
23°Cでもフィジー人にとっては充分に寒く毛布を被って寝ています。風邪もそろそろ流行って来ました。
この数日、貿易風が下りてきて、風の吹く日が続いています。


我が家の朝食は、トースト2枚とほぼ毎日パパイヤを食べます。食べ方は縦に半分に切り、種を取ったくぼみにフィジーの野生のレモンを絞りいれパパイヤの果肉と一緒に食します。

飲み物は、今我が家はインド式のマサラ・ティーでミルクティーにして。インド香料がほのかに香り美味しいです。Tea Bags 50袋入りで、4.39F$です。


昨日、タウンのマーケットから買ってきたフィジー産のレモンです。これで、1F$です。
毎日、果汁を絞りレモネードにして飲みます。



昨夜、友人のフィジー航空のジェット・パイロットがタイの航空会社に転職するため、お別れに来られてDVDと使い残しの青汁や食材などを分けて頂きました。


彼は、ハワイ生まれで、母親が日本人のハーフのアメリカ人でしたが日本語も話せる気の良い男でした。彼の奥さんも日本人で東京に住んでるため、給料は少し下がるが日本に近いタイに転職です。

彼は父親がハワイ基地の空軍パイロットだったので、自身も16歳から飛行機の操縦をしていたそうです。彼も、米軍の空軍パイロットから、ハワイ航空、フィジー航空と友人と共に転職されてきたそうです。
フィジー航空は外国人パイロットの給料は地元のパイロットより数倍良く、彼はプール付きの貸家に会社負担で住んでいました。
今世界的にパイロット不足で、毎朝10件以上の海外の航空会社から勧誘のメールが届くそうです。


こういうギフトは本当にうれしいです。DVDは多分ハワイ在住の日系人向けに売られている物みたいです。


今日も天気が良く、たまたま道路向かいのお家の庭の木が見えたので撮影。
後ろの左の木がブレッド・ツリー、同じく右がヤシの木で、手前にフェンスを超えてきている木は、ノニです。
ブレッド・ツリーにブレッド・フルーツ(パンの実)がなります。



小さく見えているのが、ノニの木の実で、成熟した実から有名なノニジュースが創られます。
ノニジュースは元々、南洋地方の民間薬として古くから使われていました。



これは隣の家のマンゴの木です。花が全面に咲いています、今年のシーズンが楽しみです。
大きな枝がフェンスを越えてて、うちの方にもマンゴが落ちてきます。早朝それを拾うのが待たれます。マンゴシーズンは10月から2月頃までで昨シーズンが裏作だったので今年は期待できます。


このバナナの木はうちの庭です、もちろん大家さんのバナナですが何時もおすそ分けを頂きます。


パパイヤは、ほぼ一年中マーケットで手に入ります。どの果物も旬の時は安く、端境期は少し高めになります。
野菜類は、フィジーでは温室栽培は無いので旬と端境期はハッキリとしてます。


私の電子辞書(EX-word)の「食の医学館」によると、パパイヤ、マンゴ、パイナップルなどトロピカルフルーツは抗がん作用があり体に良いと書いてありますので我が家では、なるべく沢山食べるようにしています。













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