南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活 「本日限定の新年弁当!」

ナンディ国際空港近くの、タノア・インターナショナル・ホテルの1階ロビー奥に、日本食レストラン「一休」があります。


以前は、ナンディ・タウンに立地していましたが、2009年、2011年の二度のナンディ・タウン水没の大洪水被害にあった後、タノア・インターナショナル・ホテルのロビー奥に移転し、新装オープンしています。


毎年新年の2日(元旦はお休み)のお昼限定で、「新年弁当」の特別メニューをお客さんに提供して喜ばれています。


実は、私も今回が初めてでしたが、本日お昼限定の「新年弁当」を味わいに行って来ました。


ホテルのロビーの奥に、お店の看板が。右側はホテルのレストランですが、ほとんどバッフェスタイルです。


「一休」の入り口です。


「新年弁当」の案内看板です。1人前 F$15-(約930円)です。


これが今年の「新年弁当」です。


小さな焼き餅の入った、お雑煮が付いてました。


鏡餅も飾られていました。


もともと、「一休」は気軽に入れる日本食レストランとして有名で、ナンディ・タウンにある時は、島から出張でナンディに来た時には必ず立ち寄っていました。


ナンディ在住の日本人や語学留学生の方々にも喜ばれていました。


通常は、定食メニューからお寿司、さしみ、麺類、お好み焼きなど種類豊富なメニューで日本食に飢えた方々と、海外からの観光客さん達にも親しまれています。


通常営業日の1が付く日は、お昼に特別弁当が提供されています。


2014年10月21日のお昼の特別弁当でした。


日本的に装飾された店内の様子。


暖簾の奥にある、掘りごたつ式の個室のお座敷です。



この数年、日本人観光客も激減し、その影響もありナンディから日本食レストランが次々に撤退しました。


現在、日本人経営の日本食レストランは、「一休」と、鉄板焼きがメインの「大黒」の二軒だけになりました。
アメリカ人経営の寿司やと中国人経営の回転寿司やはありますが・・・


自分でも、なんとか日本食は料理してますが、たまにはお店の日本料理が恋しくなります(笑)











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