南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活 「ポート・デナラウの New Year's Eve! 」

12月初めに、フィジーに移住して来られたご夫婦を、ニュー・イアーズ・イブで賑わう「ポート・デナラウ」にご一緒しました。


正式名称「ポート・デナラウ・リテール&コマーシャル・センター」は、2007年にポート・デナラウにオープンした複合施設です。レストラン、カフェ、土産物店、免税店、衣料品店、銀行、スーパーマーケットなど35店舗以上が、主に観光客相手に、ほぼ年中無休、9:00am~9:00pm まで営業中です。
現在は、離島にお客さんを運ぶ各社観光船の発着所も隣接して利便性が増しました。


南太平洋唯一の「ハード・ロック・カフェ・フィジー」のお馴染みのギター型の看板です。



ハード・ロック・カフェが例年一番大きな仮設会場を用意して、夕方明るいうちから多くのお客さんで賑わいます。


特設の舞台で、生演奏に合わせて踊るお客さん。


地元のラジオ局、MIX FMのライブ会場のダンスショー。フィジー人の男性グループのフィジー伝統のメケのダンス(戦いの踊り)。


若い女性たちの優雅で華やかなポリネシアン・ダンスです。


ポリネシアン・ダンスの可愛い踊り子さんたち、ロツマ島出身のポリネシア人です。


ダンスショーを観賞中のお客さん達です。


途中、お客さん達も参加して、ダンスのレッスン中です。


レストラン「ルル」です。


「ルル」レストランのスタッフさん。


夜の桟橋に、静かに停泊中の観光船。



こちらでは、一般の方々はそれぞれ自宅でご馳走をやBBQをして、大晦日を楽しんでいます。


各ホテルや有名レストラン、もちろん各ナイトクラブも、それぞれ特別のメニューやイベントで新年を迎えます。


ここ、ポート・デナラウは主に観光客を対象に年越しのイベントを用意してますが、地元の方々の参加も年々増えています。


そして、いよいよカウントダウンが始まると、全員一斉に大声で参加して、新年と同時に「Happy New Year !!!」を叫びます。


すぐに近くのホテルが打ち上げる花火が轟き、楽しい瞬間をお祝いします。


ナンディ・タウンでも、地元の人々が大勢出て、新年の瞬間を楽しみます、それに合わせてローカルバスは終夜運行しています。


それでは皆さん、「2016年の新年明けましておめでとうございます!」












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