南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活 「ラウトカ市へ買い物」3



ラウトカの公設市場が一部工事中のため、後ろに仮設の市場が続いていました。


この赤い屋台は、インディアン菓子のお店です。


乗降客で賑わうバスセンター。ここから北回り(キングス・ロード)と南回り(クイーンズ・ロード)の首都のスバ行きの長距離バスの乗り場でもあります。
ここには、モールとバスセンター、公設市場が背中合わせに立地して、その周りに商店街が取り巻き大きな商業圏を構成しています。
時々、ラウトカ港に寄港する豪華客船の旅行客で街が潤うこともあります。


ここでナンディ行きのバスに乗って帰路へ、たまたま来る時と同じバス、同じ運転手さんで「同じバスで戻るのかな」と声をかけられました。


砂糖の積み出し港の後ろにある、パインチップの集積場です。全量日本へ輸出されるそうです。


ラウトカ港の入り口ゲート、奥の左側に、日本のJICAの協力で今年「ラウトカ魚市場」が完成してます。



私たちの生活は、日本の皆さんの生活空間から考えれば本当に狭い範囲で毎日を送っています、我が家から約南北5km(北はナンディ国際空港、南がナンディ・タウン)が普通の日常空間、時々約20km離れたラウトカ市への買い物、年に数回の約200km離れた首都スバへの旅行。


もっとも、西に約2kmのローカル・ビーチには月に何度も遊びに行きますが・・・


結局、娯楽設備が少ないというか、ほとんど無いので映画観賞が一番の娯楽になります。

















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