南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活 「マンゴー・シーズン」

マンゴーは、今期の旬を迎え、ナンディ・タウンの公設市場内で、あちこちで売られています。
昨シーズンは、マンゴーは大豊作でした。今期は、2月のサイクロン被害もありましたが、そこそこ出荷されているようです。


こちらでは、この形のマンゴーは、パロット・マンゴーと言われてますが、ペリカン・マンゴーの一種ではないかと思います。


1山 2FJD(約110円)です。


こちらは、かなり大きく、1個 2FJD(約110円)です。



こちらは、1個 1FJD(約55円)です。



フィジーで収穫できるマンゴーも色々な種類があり、それぞれ味が違います。
上の写真は、見た目は少し悪いのですが、完熟マンゴーで非常に甘くて美味しいです。
値段は、1山 2FJD(約110円)です。


パイナップルも、美味しそうな黄色のものが出荷され始めました。
パイナップルの旬は、12月下旬です。1山 5FJD(約275円)です。


綺麗に皮を剥かれて、半分にカットされたものが、1個 1FJD(約55円)で売られてます。
私も時々、ジュース代わりに買って、その場で食べてます(笑)


パパイアも、沢山出てきました。1山 5FJD(約275円)です。


残念ながら、バナナは、まだまだ出荷が少なく、高価です。


「マンゴー」は、ウルシ科の常緑高木で、南アジア、マレー半島が原産と言われています。
栄養学的には、豊富なビタミンCとカロテンで、がんを予防する、世界三大美果の1つです。


ただし、ウルシにかぶれ易い方は、要注意だそうです。









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