フィジーの生活 「ブンダ・マリーナのマーケット」2
インド系ご婦人方の、プチケーキ屋さんです。ケーキに小さなフィジーの国旗が飾られていました。
高級輸入野菜の販売所です。グリーン・アスパラやイチゴ、キウイフルーツも並べられていました。
ナスやピーマンなど野菜類の苗です。
お馴染みの、シンガトカ町、コロトンゴ海岸のガラス工房「ホット・ガラス」の出店です。
私の昔からの友人の奥さんがやってる、自家製パン屋「カリナス・キッチン」の出店です。左の棚に出来立ての自家製パンが展示されてます。
フィジー伝統のデザインの布で作られた、バックや小物のお店です。
フィジー伝統の素材で作られた、飾り物などのお店です。陰になってますが左のフィジアンの老婦人の手作りだそうです。
インド系のオジサンが、ココナッツの実とパパイアなどを販売してます。
セレブっぽい白人のご婦人たちが、地鶏の卵を売ってましたが、テーブルに腰かけて世間話をしてました(笑)まあ、商売っ気はあまり感じませんね(笑)
白人の若い女性たちが、人工芝を張ったサンダルを売ってました。履き心地は「素足で歩いてるような感じよ!」と笑ってました。1足、20FJD(約1100円)です。
お馴染みの、インド系の青年のホット・ドック屋です。1個、5FJD(約275円)です。暑い中ご苦労さんです!
たまたま出会った、我が家のお隣のフィジアンの家族です。
「ブンダ・マリーナのマーケット」は、風光明媚なブンダ地区に居住されてる白人のご婦人たちが、自家製のパンやケーキなどを持ち寄って始まったそうです。
今でも、半分以上が白人のご婦人方々の出店です。
フィジーで老後を過ごされてる、セレブな白人社会の皆さんだと思います。
今日も、ブンダの海は、のんびりとした時を刻んでいました・・・