フィジーの生活 ホームメイド・トマトソース
フィジー産のトマトが旬を迎え、とても安くなりました。
ナンディ・タウンの公設市場で、完熟トマトが一山、2F$(約130円)で売られてたので、6F$分購入して早速トマトソースに調理しました。
フィジー産完熟トマト、これで今は、2F$で売られてます、12~13個。今回は、6F$分購入しました。
一山分のトマトの皮を、湯むきして種を除いて、実をカットした状態。
最初の2本分は、今年日本から送ってもらった、高圧力鍋で調理しました。
最後の1本は、普通に鍋で調理、オリーブオイルでニンニクと、みじん切りした玉ねぎをよく炒めて、トマトを加えて煮込んでいるところです。
この分は、クックパッドのレシピを参考にして、マギーブイヨンを入れてみました。
トマトソースの出来上がり、もともと市販されているトマトソースの空瓶に密封。
右の2本が、高圧力鍋で2本分一緒に調理した分。1本、正味500gです。
結果、トマトソースは、普通の鍋で調理しても時間もそれほどかからず出来上がりは同じでした。
フィジーの野菜の栽培は、中国系移民が中心で、ハウス栽培は無く、露地栽培のみです。
それで、旬の時は安く大量に提供されますが、シーズンが過ぎると高くなり量も減ってきます。
季節に応じた旬の物を購入するように心がけていますが・・・