フィジーの生活 「ディワリ・2016」2
ヒンドゥー教の「ガネーシャ神」、「象頭神」とも言われる、頭が象の神様を表現した飾り付けです。
智慧と富をもたらすということで、人々に大人気の神様です。
「アイランド・ファーマシー」のインド系従業員さんたちです。
店内の電飾の飾り付けです。
貴金属店の店内の飾り付けです。
貴金属店のサリーの従業員さんです。
ナンディ・タウン公設市場の野菜売り場にも、可愛い飾り物が・・・
野菜売り場の家族一同の集合写真です。
「ディワリ」の期間中に、買い物、特に耐久消費財を購入すると縁起が良いとのことで、「ディワリ・セール」で家庭用品などのお店は大混雑です。
ナンディ・タウンの街角も沢山の人通りで混雑してます。
色々な小物の出店も、売り子の女の子もサリーを着ています。
ナンディ・タウンの南の外れに建つカラフルで厳かな、ヒンドゥー寺院「スリ・シヴァ・スブラマ二ヤ・スワミ寺院」(Sri Siva Subramaniya Suwami Temple)です。
南インド特有の巨大なゴーブラム(塔門)が高くそびえ建ってます。
フィジーの砂糖キビ産業を支えている、インド系のヒンドゥー教徒の莫大な寄進で建てられたと聞いています。
南太平洋の南国フィジーに、インドの伝統宗教の様式と伝統行事が堂々と営まれているのも、何か不思議な気がするのは私だけでしょうか・・・
フィジーにおいて、インド系の方々の逞しい経済活動が、フィジーの独立を支えているのも現実ですが・・・
それでは、Happy Diwali !!