南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活 「大晦日のポート・デナラウ」

フィジーでは年末から新年は、それほど大きな行事はありません。


年末は、暦通りで、元旦のみ祝日です。だから、2日からは、すべて平常になります。


観光客相手のレストランやリーゾートホテルなどは、「New Year's Eve」(大晦日)のイベントが、それぞれ開催されます。


我が家は、この数年、「ポート・デナラウ」「ニューイヤーズ・イブ」のイベントを見学に行ってます。




「ポート・デナラウ」のイベントは、午後7時半ごろ始まりましたが、夏時間のためまだまだ明るいです。
フィジーの北東部に位置する、「ランビ島」出身の「バナバン」の若者のダンスグループによる、フィジーの伝統的な踊り「メケ」でスタートです。


(バナバンとは、現在はキリバスに属す、バナバ島の先住民(ポリネシアン系)が、第二次大戦後、英国軍の再占領により、フィジーのランビ島に強制移住させられ、現在はフィジー国籍の人々のことです。)



男性陣の「メケ」は、戦いの踊りで、戦いを再現し相手を倒した様子をダンスで表現してます。


笑顔が可愛い、健康的な感じの女性ダンサーたちです。


「MIX FM 」の、ミキサー席です。





その後、南太平洋各国の、伝統的なダンスが順次披露されました。


沢山の観光客や地元のお客さんたちがダンスショーを鑑賞してます。



薄暗くなったころ、男性陣の「ファイアー・ダンス」が始まりました。



黄昏てきた「デナラウ港」では、すべての観光船が桟橋に舫われてました。



次に続く・・・
















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