フィジーの生活 10月1日(土)2
各種靴の販売です。
写真のフィジアン男性が、英国軍の外人部隊に志願して、イラクに派遣されていた時に、現地生産の「香水の原液」をボトルで輸入してきて、小売販売を始めたそうです。
首都のスバから、時々ナンディに出張販売です。
アルコールで薄めてない香水原液を、小さなプラボトルに注射器で注入して販売です。
ブランド物の香水は非常に高いので、この原液香水は格安なので、地元の女性たちに大好評です。右のボトルで、8FJD(約440円)、左で、10FJD(約550円)です。
常連のインド系ご婦人のお店です。各種ホームメイドのチャツネ(インド料理の薬味)です。
こちらは、インド系スイーツです。
今日は、インド系スイーツの詰め合わせを購入しました。1箱、5FJD(約275円)です。
こちらも常連のフィジアンのご婦人のお店です。古着の販売中です。
フリーマーケットで買い物の後、すぐ正面のビルの、フィジーで一番有名なパン屋さん「ホット・ブレッド・キッチン」でパンを購入しました。
ソーセージ・ロールやチキンパイなどのショーケースです。
スライスされた食パンやロングローフと呼ばれる細長いパンの陳列棚です。
大変美味しい、「チリ・チキンパイ」1個、3.85FJD(約210円)です。
結構ボリュームがあり、私は1個で十分です(笑)
サンドイッチ用に少し薄めにスライス済みの食パンです。1袋、800g 2.20FJD(約120円)です。写真は、すでに4枚取り出した後のものです。
ここマーチンタールの「フリーマーケット」は、以前は建物も少なく、お店も多数出店して大変賑わっていましたが、年々出店のスペースが狭くなり規模的には小さくなりました。
お店も以前の半数以下に減ってきました。
もう一度、昔の活気が戻ることを願っていますが・・・