南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの人々(3)


フィジーの本島から東に数百キロ離れた島の結婚式の後の披露宴の様子。
料理は、素朴な感じですが大変美味しいです。特にロボ料理(南太平洋で伝わる、伝統的な蒸し焼き料理)が私は大好きです。


上の二枚は、子供専用席の様子です。

同じ島で別の日の、ビレッジ・スクールの生徒たち。
私を見るために授業の休憩時間に校庭のフェンスまで集まったところです。男女混じっていますが良く見ないと区別がつきにくいです。



フィジーは英国式に準じた教育制度で、島のビレッジ・スクールは初等教育(Primary school)で、8年制です(6歳~13歳)。8年生の時に試験があり合格すれば中等教育(Secondary school)5年制(14歳~18歳)に進学できます。これも卒業すれば、大学1年次修了と同等の資格です。
フィジーでは、PrimaryからSecondaryへの進学率は50%位と言われています。


セカンドリーは、大きな島にしか学校がありませんので進学する子供は島を離れてセカンドリーの寄宿舎に入って勉強します。学費はセカンドリーまでは無料ですが、学用品、制服代、生活費などの関係で試験に合格していても進学できない子もいるみたいですが・・・





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