フィジーの生活 「ホームメイド・パパイア・ジャム」
「フィジーの歴史」を一休み・・・
今、フィジー産の完熟パパイア(Papaya) が大変安くなっていたので、早速ホームメイドのパパイア・ジャムを作りました。
完熟パパイア 6個で2F$、(約130円)全部で重量が、約2.5kgありました。
写真は、すでに大きめの2個を処理したあとです。
このスライサーで果肉を取ります。
最初の2個分の果肉、完熟なのでジューシーです。
6個全部の果肉です、重量、1.550kg(容器、124g)になりました。
皮と種は、野鳥さんへ・・・
フィジー産の粗糖(ブラウン・シュガー)を、果肉重量の、今回は60%で、930g使用。
2kgが、3.38F$なので、約1.57F$(約100円)です。
すでに全量の粗糖と野生のレモン果汁を加えて、煮詰めているところです。
これが出来上がりの、「フィジー完熟パパイア・ジャム」です。
出来上がり重量で、約1.8kgになりました。瓶で、5本分。
ジャムを詰めた後、煮沸して密封済みで、すでに冷ましてます。
左から二本目の瓶で、内容量350gです。5本目は、内容量は約80%です。
使用材料は、フィジー産完熟パパイヤ 6個と、野生のレモン果汁少々と、フィジー産粗糖です。
材料費で、約240円くらいです。
他の物は一切入ってません。
普通は、粗糖50%で作りますが、完熟でジュース分が多いので、粗糖を60%に増やしてます。
このレシピは、私のアレンジで、フルーツ本来の味を楽しめます。
ただし、フィジーでは、新品のジャム用瓶が手に入らず、中古のガラス瓶を使用しています。