南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの国内線(Fiji Link)

今朝、スバから国内線でナンディに来て、大韓航空に乗り継ぎ、日本に一時帰国する友人に会うために、ナンディ国際空港に行きました。




フィジーの国内線のための発着所、空港改装工事のための仮の建物だそうです。



到着ロビーとカフェ。左奥のドアから乗客が出てきます。




2014年に「パシフィック・サン」から「フィジー・リンク」(Fiji Link) と名称変更しました。
スバから到着した、ATR-72-600 「DQ-FJX」(68席)です。
この機種は、2014年6月、12月に一機ずつ、計2機、シンガポールを拠点とする航空機リース会社の「アバシオン」から導入された最新鋭の機種で、スバ~ナンディ間(現在、大人1名、120F$)を主に飛んでいます。


こちらは、De Havilland Canada DHC-6 Twin Otter 「DQ-PSE」(21席)です。
主にフィジー国内の離島間を飛んでいます。


この写真は、「パシフィック・サン」の時代の同型機。


これは、たまたま見かけた、どなたかの自家用ジェット機です。


到着ロビーの前に掲示されている、フィジーの観光用大型ポスター。


私は、フィジーに来る前までは、空港の滑走路は平面でなければならないと思っていましたが、フィジーの離島の国営空港の中には、「斜面」の空港が存在し、飛行機が着地して斜面を駆け上がり、上部の平坦地で停まり、乗客を降ろします。
新しい乗客を乗せて、離陸する時は反転して、海を目がけて斜面を走り降りて加速をつけ一気に空中に飛び上がるのを体験して驚いた事がありました。


まるで、ジェットコースターのようでした。


日本のスキー場の初心者用の緩斜面のような感じと思って下さい。





















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