フィジーの生活 フィジー鯛(Snapper)
ナンディ町マーチンタール地区にある、某高級日本料理屋が、主にフィジー鯛(Snapper)を余分に仕入れた時にナンディ在住の日本人にメールで連絡し、希望者に捌いた鯛の販売をしてくれます。
以前は店の必要量だけ仕入れてたのが委託している漁師が釣った鯛全部を買ってくれないと困ると言ってきたので仕方なく全部引き取りを始めたそうです。
Snapper は、辞書を引くと、フエ鯛と書かれてます。
それで余分な量は、三枚おろしの皮つき、皮なし、内臓を外し処理した尾頭付きなど、メールにより注文を受けて小分けしてくれます。
ただし、本人が店の営業時間内に引き取りに行く必要はありますが。
写真は、1kg 40F$で販売の三枚おろしの皮なしで、500g 注文した分です。5枚で約545gありました。
毎日ペーパータオルを交換して冷蔵庫で保管すれば、1週間位は、お刺身でOKだそうです。
フィジーは島国なので簡単に新鮮な魚介類が手に入るようですが、特に都市部は庶民レベルでは結構不自由します。
一応各マーケットに鮮魚コーナーが別に設けられていますが、仲買を何人か通して来るのでかなり鮮度が落ちた魚ばかりのようです。
ついでがあったのでナンディ・タウンのマーケットへ
フィジーのナス、このナスは結構1年中マーケットで販売されています。
写真は、1山 10本で、1F$です。
皮のまま茹でられて販売されている、フィジーのスィートコーンですが甘さは少ないです。
1本 1F$です。
実は、私は魚の生を食べないので、フィジー鯛はフィッシュ&チップスかバターソテーで食べてます。