南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活 我が家の猫事情

日本から戻ってきたら、我が家の猫事情が変化していました。
我が家の勝手口のテラスに、元大家さんの猫「プッシー」とよく来ていた「ツナ」(ツナ缶が好きなので命名)が母親になり、2匹の子猫を従えていました。「プッシー」が近寄ると牙をむき撃退します。
この「ツナ」一家は、最初3匹の子猫だったのが、いつの間にか2匹になったとの事です。


「ツナ」は先月末、姿を見なくなっていたのでそのころ出産したのでしょうね。


私はペットに詳しくないので、この子猫たちが誕生後どの位かは分かりません。


右が「ツナ」ですが、毎朝、我が家の勝手口に陣取り私が覗くと、餌を催促します。外に出ると私の足にすりすりしてきます。
ツナ缶を三等分してお皿に盛って庭に置くと、隠れていた子猫の片方がまず現れて母親と一緒に食べ始めます。


それから私が少し離れると、もう一匹が現れて一緒に食べ始めます。子猫たちはまだ全然慣れていません。


母親の「ツナ」は、時々回りを警戒しています。


この子が一番私を警戒してすぐに逃げます。


お腹一杯になり、満足げな「ツナ」です。


「プッシー」が雄で、「ツナ」が雌なので「プッシー」が子猫の父親かなと思いましたが、大家さんは「プッシー」は避妊手術済みと言います。


今のところ「ツナ」一家は、シングル・マザーの家族みたいですね。





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