南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活「年末のナンディ・タウン公設市場」2

12月は、「パイナップル」の出盛りです。1山 4個5FJD(約300円)です。


こちらの「パイナップル」は、少し大き目で、1山、3個で、5FJDです。
フィジーの完熟パイナップルは、とても甘くて、観光客にも大変人気です。


皮を剥いたパイナップルも、売られてます。上の段のカットされたものが、1片、1FJD(約60円)、下の段の、1個丸ままの物が、3FJD(約180円)です。


もちろん「バナナ」も、あちこちで売られてます。房の大きさで、2~5FJDです。


「ニュージーランド産小玉のリンゴ」が、5個で、2FJD(約120円)で売られてます。奥の同じく、「青リンゴ」が、3個で、1FJD、「オレンジ」が、3個で、2FJDです。


赤くて丸いのは「ボンゴチリ」と呼ばれる、唐辛子の一種です。辛さはそれほどでもないです。1皿 2FJD(約120円)です。


「オタ」と呼ばれる、日本の「こごみ」と同種の野菜です。


「オタ」は、大きな葉にくるまれて、1個 2FJDです。


こちらでは、「ダニアン」と呼ばれてますが、日本での「コリアンダー」、「パクチー」と同じものです。1束 1FJDです。


こちらで、「キャベツ」と呼ばれる、ローカルの葉物野菜です。1束 2FJDです。


フィジー名産の、「ショウガ」です。1皿 1FJDです。ほぼ一年中出てます。


「ワカ」と呼ばれる、胡椒科の「ヤンゴーナ」と言う樹の根っこを乾燥させたものです。これを粉にしたものが「カバ」と呼ばれているものです。


「ワカ」を贈答用にまとめられたものです。フィジアンの生活では、現在でも冠婚葬祭などの儀式に、なくてはならない物です。
現在は価格が上がって、1kgで、130FJD(約7800円)もするそうです。


「ワカ」の売り場で一緒に売られている、「ササ」と呼ばれる、ヤシの木の葉っぱの芯で手作りされた、清掃用のホウキです。先の細くなったところで、細かいゴミも絡み取る優れた道具です。1本、5~6FJDです。



年末のナンディ・タウンや公設市場は、それほど混んではいませんでした。フィジーでは「クリスマス」前が一番混雑して、皆さん買い物をしてしまうので、年末はお金が無くなって大人しいそうです。



クリスマス連休の頃から、現在も、ネットの環境が最悪で、写真のアップが出来なかったり検索のスピードがとても遅くて、どうしようもありませんでした。










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