南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

「祝・フィジーから日本(成田)へ、直行便復活!」

先のブログでも紹介しましたが、フィジーから日本への直行便の復活をもう少し詳しく報告いたします。



フィジーの国営航空会社の、フィジー・エアウェイズは、12月6日に東京都内で記者会見し、2018年7月3日から、成田国際空港ナンディ国際空港間の直行便を就航させることを発表しました。
成田~ナンディ線は、成田発:火、金、日曜の週3便運航で、日本~フィジー間を約9時間で結びます。


機材は、エアバスA300-200(ビジネスクラス24席、エコノミークラス249席)もしくは、300型機(ビジネスクラス24席、エコノミークラス289席)を使用予定。


成田~ナンディ線は、エコノミークラス席は、通常運賃、往復8万3000円前後になる予定だそうです。
就航記念で、特別運賃、往復5万6200円(すべて込み)を座席限定で提供するとのことでした。
フィジー発では、特別運賃、往復999FJDの限定販売が、既に締め切られました。


FJ350便:成田(21時25分)発 ~ ナンディ(翌09時05分)着
FJ351便:ナンディ(13時25分)発 ~ 成田(19時30分)着


私の場合は、福岡県が故郷なので、大韓航空で仁川経由、福岡国際空港着で、往復してましたが、往復運賃(すべて込み)は、約16万8000円でした。


成田国際空港への往復運賃を考えても、「フィジー・エアウェイズ」の利用がより安くなるようです。


2009年3月で、日本(成田)への直行便の廃止より、実に9年4か月ぶりの、日本への直行便(ナンディ~成田線)の復活です。


フィジー・エアウェイズでは、2009年当時のフィジーへの年間日本人観光客数、約2万人を、初年度の目標にしてるみたいです。昨年は、留学生込みで、約6000人程度でしたが・・・


是非、皆様のフィジーへの観光旅行などでの渡航をお待ちしています!



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