フィジーの生活 手作りの日本の味
土曜日にフリマで買ってきた、フィジー産の乾燥小魚を「佃煮」に調理しました。
枯れ草などが混じっていたので、軽く水洗いして、一晩水に浸して次の朝、煮込みました。
乾燥重量、145gで出来上がり、約400gになりました。
韓国人の友人たちに、お土産に貰った「韓国海苔」2袋を使って、日本の味「ご飯ですよ!」を手作りしてみました。丁度、写真のビン1本分出来上がりました。
思ったより美味しく仕上がり、早速炊きたてのご飯で頂きました。
私はよく、牛丼を作りますので、新生姜の甘酢漬けを切らさないように手作りします。
フィジーは生姜の栽培が盛んみたいで、時々新生姜も店頭に並びます。生姜の砂糖漬けもお土産屋さんで販売しています。
ちなみにフィジーでは牛肉の薄切りは売ってないので、私はステーキ用肉を買って薄切りにしてチョット贅沢な「吉野家風の牛丼」を作ります。
こちらでは日本産の食材、食品などは、まず手に入らないのでこちらで手に入る材料で何とか日本の味を細々と楽しんでいます。
レシピは、ネット検索で出て来る沢山のレシピを参考にして、手に入る材料で工夫して調理します。
私のフィジー人の妻も、今は日本の料理に慣れて、美味しい美味しいと食べてくれます。