南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活 「9月のポート・デナラウ」

久しぶりに、「ポート・デナラウ」に買い物に行くと、P&Oクルーズ」の豪華大型クルーズ船で、デナラウ港に下船された、お客様たちで大変にぎわってました。


噴水広場で、お客様歓迎の生演奏中のミュージシャンたちです。


こちらは、南太平洋地域の独特な飲み物「カバ」(Kava)のサービスをしてました。


南太平洋唯一の「ハードロックカフェ」のお客さんたちです。


カフェ「ビロ・ラウンジ」のお客さんたちです。


お客様に人気の、「生ココナッツ・ジュース」  1個、6FJD(約360円)です。注文が入ると、実の先端に小さな穴を開けて、ストローをさしてテーブルまで持ってきてもらえます。大変美味しいです。


「ビロ・ラウンジ」の店員さんです。


桟橋の前の、「ルル・カフェ」もほぼ満席でした。


桟橋の入り口に設けられた、「P&Oクルーズ」の乗船客のゲートです。


ゲートの側に、フィジーの観光会社「a.t.s. Pacific」の乗船客専用の観光案内所のテントがありました。



デナラウ港には、大型船は接岸できないので、沖に停泊した本船から、この小型ボートで乗船客を、ピストン輸送してます。ここからは、本船は望めません。
このボートの表示から、「P&Oクルーズ」の「パシフィック・ジュエル」(Pacific Jewel)が、寄港していると分かりました。


2012年9月に、ニューカレドニアに旅行したときに、偶然ヌーメア港に入港してきた、「パシフィック・ジュエル」(Pacific Jewel)です。船腹に、オレンジ色の小型ボートを格納しているのが見えます。



「P&Oクルーズ」の「パシフィック・ジュエル」(Pacific Jewel)は、1990年に竣工した、クルーズ船で、総トン数 7万トン、全長 245m、乗組員 621名、旅客定員 
2014名です。


桟橋の方から出港合図の、大きな汽笛の音が聞こえてきましたので、そちらの方を眺めると、丁度、「キャプテン・クック・クルーズ」(Captain Cook Cruises)のクルーズ船が出港するところでした。


すでに離岸した、クルーズ船「リーフ・エンデバー」(Reef Endeavour)です。
この船は、スモール・クルーズ船(Small Cruise Ship)と呼ばれるカテゴリーの船で、総トン数 3125トン、全長 73m、旅客定員 140名です。


自力で方向転換して、出港していきました。
今回のクルーズは、「Mamanuca & Yasawa Islands  7Night Discovery Cruise」と呼ばれるママヌザ・ヤサワ諸島を、7泊8日でのんびりと周航するクルーズだそうです。


最長のクルーズは、「The Lau & Kadavu Discovery Cruise - 11Night」と呼ばれる、11泊12日で、ほぼフィジーを一周するクルーズです。


「キャプテン・クック・クルーズ」の受付カウンターです。
帆船で「チブア島」(Tivua)を訪ねる、日帰りクルーズや、双胴の大型ヨットで、「サンセット・ディナー・クルーズ」なども用意されてます。


こちらは、「サウス・シー・クルーズ」のシャトル船で、離島リゾートから沢山のお客さんが、デナラウ港に戻ってきました。


「ブラ・バス」と呼ばれている、デナラウ島内の各ホテルを周回する、お客さんたちの足です。昔は無料でしたが、今は、1名 1日乗り放題で 8FJD(約480円)です。



観光立国のフィジーにとって、シドニー発で南太平洋の国々と島々を、16日間で巡る、「南太平洋周遊クルーズ」のクルーズ船1隻で、約2000名のお客様が上陸して、観光、買い物、飲食していただけるのは、大いに歓迎すべきことです。


















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