フィジーの生活 「一休の新春膳」
ナンディ国際空港の周辺で、「ノボテル・ナンディ」と並んで最も設備の整ったホテルの一つに「タノア・インターナショナル・ホテル」があります。
空港への利便性から、トランジット・ホテルと言われながら、敷地は6ヘクタールもあり、豊かな熱帯植物に覆われて、南国ムードを醸し出しています。
このホテルのロビー奥に、ナンディ地区に在住の日本人の皆様に親しまれている、居酒屋風、日本食レストラン「一休」があります。
昨年末に、改築なったホテルのエントランス部分です。
ホテルのロビーで、右側が受付カウンターです。
ロビーの奥に、居酒屋「一休」の看板が・・・
看板の右側は、ホテルのメインレストランです。毎食、ビュッフェ(バイキングスタイル)になってます。
通路を進んだ、左側にホテルのプールがあります。大きくはありませんが、熱帯樹木に囲まれて、南国風ムードの雰囲気です。
通路奥の、「一休」の入口です。
今日の特別昼食の案内板です。1食 20FJD(約1200円)です。
店内のお正月のお飾りです。
今年の、新年の特別昼食膳です。もちろん、お雑煮も付いてます。
一年ぶりの、日本のお雑煮です。ほのぼのとした美味しさでした。
作務衣風のユニフォーム姿の、スタッフの女性たち。
南太平洋の小さな島国フィジーで、日本のお正月の雰囲気に浸れるひと時でした。
ナンディ地区に在住の日本人の方々も食事に来られて、新年の挨拶を交わしながら、近況の話に時がたつのも忘れていました。
居酒屋「一休」の皆様、美味しいお正月の料理を、ありがとうございました。