南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活 11月1日

今朝は、何時もの青空になりましたが、30日、31日は、晴れたり大雨が来たりとの荒れた天候でした。



雨季が近づき、時々雨が降るので、庭植えのアボカドの若木も、たくましく成長しています。


これは、私たちの前の借家人さんが植えた、パイナップルですが、多分穴を掘らずに植えてるため、3年過ぎても、あまり大きくなりませんね・・・


我が家のお隣の庭の、マンゴーの大木のマンゴーの実です。枝が大きく我が家側に張り出してるので、熟れた順番に、我が家側に、落ちてきてます(笑)


午後の便で、日本に一時帰国される、日本人の友人夫婦を、ナンディ国際空港まで見送りに行きました。
見違えるようになった、国際線の出発ロビーです、天井も高くなり、非常に明るくなりました。


丁度、暇な時間帯なのか、友人の乗る「ジェットスター」のブリスベン便の受付のみでした。
ナンディを午後4時発で、オーストラリアのブリスベンまで飛んで、一度入国しブリスベンで1泊して、明日のブリスベン発の成田便で、午後8時到着のコースです。
時間がかかるのと乗り換えが面倒な分、現在一番格安の、フィジーから日本へのフライトだそうです。片道 大人1名 約5万円だったそうです。
ちなみに、コリアン・エアのインチョン乗り継ぎは、片道 大人1名 約11万円かかります。


国際線出発ロビー前の、屋根付きエントランスは、まだまだ工事中です。


この写真は、ディワリの最終日の昨夜の、我が家のすぐ近くの、電飾で飾られたお家の様子です。


ディワリの夜の恒例の、花火の打ち上げです。


「ディワリ」のお祭りは、昨日で終わったそうですが、昨夜までの数日間は、深夜まで花火が打ち上げられて、大変騒々しい夜でした。


花火を沢山打ち上げるのが、ステイタスだそうで、裕福な家庭が多い我が家の地域は、毎晩、花火の狂乱でした(笑)


今年は、ヒンドゥー教の最大のお祭り「ディワリ」とキリスト教系のお祭り「ハロウィン」が重なり、31日は、フィジーでは、サリーで正装したインド系のご婦人たちと、ハロウィンで仮装した子供たちが交差して、不思議な雰囲気が漂っていました。


今年も、いよいよ11月になりましたね・・・





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