南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活 「ブンダ・マリーナ」


ナンディ国際空港から、クィーンズ・ロード(国道)を北に、ラウトカ市方向に進んで、途中の三叉路から左の海岸沿いの旧道を行くと、フィジー人の最初の祖先が上陸したと言う伝説が残る、「ビセイセイ村」(Viseisei) があり、旅行者に村内を開放しています。


村を過ぎると、急な長い上り坂となり上りつめた所が、高台に広がるブンダ地区(Vuda)です。
ブンダ地区には、ブンダ・ポイント(Vuda・Point) があり、ナンディ湾に浮かぶ島々や美しいサンゴ礁の海を一望できます。


さらに、プチリゾートの「アンカレッジ・ビーチ・リゾート」(Anchorage Beach Resort)、「ファースト・ランディング・ビーチ・リゾート」(First Landing Beach Resort)などと、石油タンク群があります。


その石油タンクの、側の道を海岸側に入ると、「ブンダ・マリーナ」(Vuda Marina) があります。


主に地元の、ヨットマンの数多くのセーリングボートが係留されています。
世界を廻っている、セーリングボートも寄港し、フィジーの滞在を楽しんでいます。


小型のエンジンボートは、釣りなどに使用されてます。


これは、近くのリゾートの専用ボートみたいです。生鮮食料などの仕入れに寄港してるのでは・・・

この建物の中に、マリーナの管理事務所と、船具店やミニマートがあります。


管理事務所の横を、さらに奥に進むと、地元で評判のレストラン「ボートシェド」(Boatshed)があります。


レストランの建物を入ったすぐの、天井から吊るされた、スピード・ボートです。
フィジーでは、以前、個人参加のスピード・ボートの競技会が度々開催されていました。


スタッフの女の子たちが、野菜の下ごしらえ中でした。


庭のテーブルと、海岸に面して建つ別棟のブレです。


木陰に位置する、テーブル群です。綺麗な海を眺めながらの、最高のロケーションです。


別棟のブレでは、陽気なスタッフが出迎えてくれました。


ブレの中の、カウンター・バーです。主に白人のお客さん達が、食事を楽しんでいました。


海側から眺めたブレです。フィジーの伝統的な建物です。日本の茅葺に似た作りの屋根です。



次に、続きます・・・



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