南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活 「土曜日のナンディ・タウン」2

公設市場内の野菜売り場も、野菜の種類が増えてきて、値段も徐々に、以前の水準に下がり始めていました。


オクラは、今でも大量に売られていて、値段も安くなりました。1皿、F$1-(約57円)です。サイクロン後も、オクラは頑張っていたので、色々と工夫して料理して食べてました(笑)


オクラ売りの、インド系のおじさん。


タロイモ(ダロ) 1皿、F$10-(約570円)です。


フィジーのサツマイモ(クマラ)1皿、同じくF$10-です。


何時もは、パパイアを売ってますが、パパイアが今でも出て来ないので、タロイモとサツマイモを売ってる、フィジアンのお姉さん達です。


ローカル・キャベツ 1束、F$2-(約114円)です。これは、ほぼ通常の値段です。


フィジー大根 1束、F$1.50-(約85円)です。やっと安くなりました。
私も、1束買って、ぬか床に漬けました。


パイナップルも再び出盛りになり、通常の値段で売られてます。1個、大きめでF$3-(約170円)です。


中国人のお店ですが、色々な野菜が売られてます。手前の普通のキャベツも出てきましたが、まだまだ値段が高いです。写真の大きさで、1個、F$10-(約570円)です。
人参は、1袋、F$2-(約114円)です。人参の奥に、中国人が作った白菜が売られてます。値段は聞くのを忘れましたが・・・


久しぶりに見た、フィジー産の殻付き生ピーナッツです。自分で塩を少し入れた熱湯で約25分茹でてから頂きます。小さな容器 1杯、F$2-です。


ピーナッツ売り場のインド系のご夫婦です。何時もは、キャベツ、レタス、胡瓜、ピーマンなどを売っています。


生のターメリック(うこん)1皿、F$2-です。


胡瓜 1皿、F$2-です。


ローカルの葉物野菜も出て来るようになりました。


屋根のない、外側の露店のお店も盛況です。



今年は、正月明けから暑さが続き、2月末の超大型サイクロンの襲来、その後のナンディ・タウン水没の洪水被害など、色々災害が続き、野菜も店頭から姿を消してましたが、やっとこの頃、野菜の種類も増えてきました。値段も元に戻り始めたので、ちょっと安心です。


日本もこの時期、熊本地方から大分地方まで、大きな地震被害が続き大変だったと思います。


今後、大きな地震の発生も予想されてますので、皆さんそれぞれで、日頃からの備えを考えましょう。




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