南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活 「今朝のナンディ国際空港」

日本人の友人が、今朝のKE便で日本に帰国するので、ナンディ国際空港に見送りに行きました。



まだまだ改装工事中の、仮設の国際線出発口です。この奥には乗客だけが入れますので、見送りの方々はここでお別れです。


今朝は薄曇りの空ですが、改築中のビルの屋根がほぼ完成してます。


送迎の車はここでお客さんを降ろしてました。先頭のタクシーは近頃急速に増えてきた、トヨタの「プリウス」です。
現在、「プリウス」は、特例で日本から”非課税”で輸入出来るので大量に輸入されてます。


近頃、到着ロビーに、新規開店したコーヒーショップです。



お洒落な感じの店内です。
近年、ナンディにオープンする新規のお店は、オーストラリアやニュージランドのようなデザインのお店ばかりです、少しはフィジー風のデザインを使って欲しいと思うのは私だけでしょうかね・・・



インド系スナックです。


日替わりランチ・スペシャルが、7.50F$(約430円)です。


お店の外側にもテーブル席がありました。
朝食でしょうか、免税店のスタッフたちがテーブルを囲んでいました。


一ヵ所に集められた、各レンタカー会社の受付カウンター。自分の好みでレンタカーが選べます。


お客さん待ちの、空港タクシー(イエロー・キャブ)です。
街のタクシーは、初乗り料金、1.50F$(約85円)ですが、この空港タクシーは、初乗り、5F$(約285円)で少し割高になってます。



実は、今朝帰国した方は、45歳以上対象の長期滞在ビザ(いわゆる退職者ビザ)のプログラムに従い、今年の2月にフィジーに入国されました。


しかし、長期ビザ承諾後の対応が遅れたことと、日本のフィジー大使館の本国との交渉が満足でく、フィジー入国後、スバの入管局本部の検討の結果、承諾書が、大幅に期間経過のため無効と最終判断されました。


そのため、今回の帰国となりました。



各国のビザ事情は、国ごとに条件が違うため事前に十分検討し、少なくとも先に同じプログラム等で移住されている邦人に連絡をとって現地事情を確認することをお勧めします。





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