南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活 「シンガトカ町へ、1日観光」2

コロトンゴの道路「サンセット・ストリップ」の行き止まりの側の「ビーチ バー&グリル」(レストラン・バー)です。


このお店は、以前は「ル・カフェ」(レストラン・カフェ)と言う、地元では有名なお店でしたが・・・
久しぶりに訪れて、お昼しようと思ってましたが、現在は、オーナーが替わったみたいです。
残念ながら、午後3時からのオープンとなっていました。
元「ル・カフェ」のオーナーは、ダンディで、お年を召した白人の方でしたので引退して本国に戻られたのかな・・・


お店の前の黄色の小さなお花畑とサンゴ礁・・・


道路の行き止まりから海岸に降りると、「アウトリガー・リゾート」のキッズ・プログラムで、白人の子供たちが、ホテルのスタッフと一緒に魚釣りを楽しんでいました。


海岸側から眺めた、「アウトリガー・オン・ザ・ラグーン・フィジー」です。
ホテル棟の手前に、山から川が流れ込んでいます。


国道に面した、「アウトリガー」の正面入り口です。


ホテルのロビーから眺めた、昔のフィジアン村のような、ガーデン・ブレ(コテージ)です。


「アウトリガー」の前から、ヒッチハイクで、シンガトカ・タウンへ・・・
写真は、タウン入り口のロータリーです。


シンガトカ・タウンの丘の上のランドマーク的な、お城のような邸宅(一番上の邸宅)です。地元の人々は、オーナーのインド系実業家が、玉ねぎの輸入で財をなしたので、「玉ねぎ御殿」と呼んでます(笑)
ちなみに下の白い邸宅は、レストランです。


橋の上から眺めた、シンガトカ川の下流方向です。


同じく、上流方向です。真ん中の橋は、サトウキビ列車の鉄橋ですが、右側が、十年前位の洪水で決壊したままになってます。
フィジーの製糖会社は、予算がないので復旧できないそうです。


そもそも、植民地時代に繁栄を極めた、フィジーの砂糖キビ産業は、年月がたって、現在諸設備が老朽化してますが放漫経営のツケで、将来の設備改良予算が全く考えられていなかったようです・・・


そんなとこが、フィジーらしいと思いますが、近い将来、人ごとながらどうするのでしょうかね?



またまた、続く・・・








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