南国フィジーで、のんびり退職生活

南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。

フィジーの生活 3月1日(火)

いよいよ3月になりました、サイクロンの通過後、数日でフィジーの青空が帰って来てます。やっと気温も、33~34℃位に下がって来ました。
朝夕は、エアコンなしでもしのげるようになりました。


お隣の例のマンゴーの木は、枝が折れてこんな感じです。折れてぶら下がってる枝も沢山見えます。


これが昨年10月のマンゴーシーズンの写真です。
回復するのは、何年かかるのかな・・・
ほかでもマンゴーの木の枝折れが、大量に見受けられました。昨シーズン、沢山フルーツを付けた後、木の力が弱っていたのかも。



昨日、ナンディ・タウン公設市場に買い物に行きました。



通常でも、この暑い時期、野菜の入荷は少なくなりますが、畑がサイクロンで被害を受けたため、今でもカウンターは空きばかりが目立っていました。


定番のパパイアです。真ん中のが一山、F$3-(約180円)です。


これも定番の生姜、一山、F$1-(約60円)です。今は小粒の、トマトも出てますがあまり食欲をそそりませんね(笑)


バナナの山、まだ値段がついてない入荷したばかりの物です。大きい房で、F$5-(約300円)位ですか。


スイカもまだまだ販売中です、少し値段が上がって、1玉、F$15-(約900円)位です。


そして今が旬になったのが、フィジー産アボカドです。上の写真の物が、1個、F$2-(約120円)です。かなり大きいです。


野生のレモンと一緒に、並ぶ一個、50セント(約30円)のアボカドです。
レモンは一皿、F$2-(約120円)です。


真ん中の、アボカドは、一個、F$1-(約60円)です。ブルー・パパイアは一皿、F$2-(約120円)です。


月曜でもあり、市場は閑散とした感じですが、それにしてもお店が少なく、野菜も少なかったです。


農作物に対する、サイクロンの被害が、深刻な影を落としているのでしょうね・・・



アボカドは、ミネラル、ビタミンもバランスよく含まれてて、原産地中南米では「命の源」と呼ばれて珍重されてきたそうです。


確認はしてませんが、「ギネスブック」で世界一栄養価の高い果物と認定されているそうです。


野菜不足を、アボカドで補いますかね(笑)






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