フィジーの生活 「自家製マンゴージャム」
昨日で、フィジー国立大学での「日本ブース」の運営が終わりました。
今朝も、庭に落下したマンゴーを、8個ほど収穫しました。
数日前に収穫したマンゴーが熟してきたのとテーブル一杯になったマンゴーの処理のため、自家製マンゴージャムを作りました。
手前のマンゴー(約半分)を使用しました。
マンゴーの皮を剥いて、果肉を野菜おろしですりおろします。
果肉とジュースで、1.8kg に、0.9kg(果肉の50%) の砂糖とレモン3個分の果汁を加えて混ぜ合わしたところ。
このまま約1時間放置。
使用した、フィジー産の砂糖(ブラウンシュガー)、1kg 、F$1.90 (約115円)。
中火で、約1時間半煮詰めて、ジャムの出来上がり。
ガラス瓶にジャムを詰めて蓋を締め、沸騰しているお湯で10分以上煮沸消毒して蓋を密閉します。
ボトル3本とプラ容器に半分で、合計1.6kg のマンゴージャムの出来上がりです。
昨日までの日本ブースの運営で疲れていましたが、マンゴーは次々に落下してくるし、前の分が熟してきたので、取り合えずジャムにしました。
まだまだ収穫できるので、来週にまたジャムにするつもりです。
コストは、砂糖の約100円とレモン3個の約30円で、後ガスの使用量プラスです。